株式会社山形新聞社ヤマガタシンブンシャ
業種 新聞
本社 山形
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
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先輩社員にインタビュー

本社編集局報道部
半田 徹
【出身】慶応義塾大学  法学部法律学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 地域密着の新聞をつくる記者職
地方新聞の記者として、担当市町の米沢市、川西町の行政から町内会のお祭り、高校野球までさまざまな出来事を取材し記事化しています。見たことをただ文字にするだけでなく、イベントの裏に隠れた工夫や努力している人たちの横顔など、その地域が持っている魅力、面白いことを多くの人に知ってもらえる紙面作りを心がけています。一眼レフカメラは入社してから初めて触りましたが、先輩社員に教えてもらいながら、決定的な場面や良い表情を切り取れるように試行錯誤しながら技術を磨いています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が書いた記事への反響がうれしい
取材させて頂いた方から、新聞に載ったおかげで反響がありましたと声を掛けてもらった時はいつもうれしく感じます。今日こなした仕事が、翌日には紙面掲載される記事として形になるため、やりがいや達成感は多く感じられます。全く別の取材先で「あの記事読んだよ」と伝えてもらえる時や、県内に住む友人や家族から「新聞に載ってたところ行ってみたよ」などと教えてもらった時も、もっと仕事を頑張ろうという気持ちになれます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き “やまがた”という地元に密着し、魅力発信に携われる
首都圏の大学で学び、就職を考えたときに地元の山形県に関わる仕事をしたいと感じましたが、改めて考えると出身地である山形市以外は知らない、行ったことが無い場所が多いと気付きました。山形新聞社は県内各地の支社で地域密着の取材を行うほか、県政から経済、スポーツ、文化、事件事故まで山形県内のあらゆる情報に触れることができます。自らその情報を集め、魅力を県内外に広く発信する仕事に携わりたいと考えました。
 
これまでのキャリア 本社報道部警察担当(1年間)→米沢支社編集部(現職:2022年度で4年目)

この仕事のポイント

職種系統 記者・ライター
仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分がやりたいこととマッチする仕事を選ぶのが1番です。会社説明会では、イメージする仕事と実際の業務が一致するのかなど、気になることは遠慮せずに質問しましょう。頑張って下さい。

株式会社山形新聞社の先輩社員

世の中で起こるあらゆる出来事を取材し、記事にする新聞記者

長井支社編集
坂元かおり
國學院大學 経済学部経済学科

庄内地方の自治体や街の話題を取材

酒田支社編集
井上萌々子
中央大学 文学部国文学専攻

記事に見出しを付け、写真などをレイアウト。素材を「新聞」の形に

本社編集局整理部
小松大地
東京大学 文学部歴史文化学科

山形新聞の読者拡大を通じ、県民の暮らしを豊かにする仕事

酒田支社販売
佐藤 瞭
山形大学 人文学部法経政策学科

地域のお客様との繋がりが実感できる、広告提案の営業職

南陽支社営業
三浦圭佑
高崎経済大学 経済学部経営学科

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