株式会社山形新聞社ヤマガタシンブンシャ
業種 新聞
本社 山形
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
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先輩社員にインタビュー

酒田支社編集
井上萌々子
【出身】中央大学  文学部国文学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 庄内地方の自治体や街の話題を取材
山形県沿岸部の酒田市で勤務し、隣接する庄内町を担当しています。取材する内容は行政、議会、街の話題、時には事件や事故とジャンルを問いません。取材から記事執筆、写真撮影まで全て1人で行います。良い話題も、誰かにとって都合の悪い話題も、自分の好奇心や疑問に思う視点を大事にしながら掘り下げていきたいと思っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
大人以上に頑張るすてきな子どもたち
小中学校で取材する機会も多く、これまで色んな子どもたちに会いました。その中で印象的深いのが、周りのからかいにもめげずに髪を伸ばし続け、ヘアドネーションをした小学生。それから、新型コロナウイルスに関する差別のない社会にしたいと自ら考え、「シトラスリボンプロジェクト」の啓発に取り組んだ中学生です。こんなにすてきな子どもたちがいることを、多くの人に知ってほしいという率直な思いで記事にしました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き より地域に溶け込んで仕事ができる
中学、高校時代に高校野球にはまり、この人たちの活躍を伝える立場になりたいと考えていました。また、元々文章を書くことが好きだったこともあって新聞記者を志しました。就活時は全国、地方問わず新聞社を主に受けました。端的に言えば、最初に採用された山形新聞社への就職を決めました。ただ、地元紙で記者として働いていると、より地域に溶け込んで仕事ができるというメリットを感じています。
 
これまでのキャリア 本社総務部(1年)→本社報道部(1年)→新庄支社編集部(3年)→本社整理部(2年)→酒田支社編集部(現職:2022年度で3年目)

この仕事のポイント

職種系統 記者・ライター
仕事の中身 地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代、文章力を磨けば記者になれると思っていました。実際に記者の職に就いて思うのは、文章を書くための下地となる知識、その知識を得るために人に聞くことができる素直さの方がより重要だと感じています。材料さえ集まれば、文章力はおのずと付いてきます。今のうちから、読書でも映画鑑賞でも各メディアから学ぶでも何でもいいと思います。知識を蓄えて就職活動に臨んでみてください。

株式会社山形新聞社の先輩社員

世の中で起こるあらゆる出来事を取材し、記事にする新聞記者

長井支社編集
坂元かおり
國學院大學 経済学部経済学科

地域密着の新聞をつくる記者職

本社編集局報道部
半田 徹
慶応義塾大学 法学部法律学科

記事に見出しを付け、写真などをレイアウト。素材を「新聞」の形に

本社編集局整理部
小松大地
東京大学 文学部歴史文化学科

山形新聞の読者拡大を通じ、県民の暮らしを豊かにする仕事

酒田支社販売
佐藤 瞭
山形大学 人文学部法経政策学科

地域のお客様との繋がりが実感できる、広告提案の営業職

南陽支社営業
三浦圭佑
高崎経済大学 経済学部経営学科

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