これが私の仕事 |
病院内自律搬送ロボット「HOSPI」の事業化推進 「新規事業を創出しよう」という事で立ち上がった新規事業化プロジェクトのテーマの一つ
医療・福祉ロボットの一つで、病院内で薬剤・血液検体などを自律搬送するロボット「HOSPI」の事業化推進の担当をしています。
ロボットという最先端の開発を担うことができます。自分が作ったモノが形となって動くことは、モノづくりを担当している人の一番の喜びだと思います。
現在のロボットは試作のころから携わっています。初めて病院での実証試験が始まり、病院での夜勤対応等もありました。その後、紆余曲折あり数年経ちましたが
2013年10月、晴れて商品化することができ、プレス発表なども済ませることができました。商品番号の第1版を貼る時は感動しました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事の仲間・お客様・さらにその周囲の人と喜び・感動を共有! 試作機を開発する段階からプロジェクトに携わり、商品化に向けてがんばっていましたが、色々な壁があり、なかなか商品化まではいけませんでした。
本年、商品化としてメディアにも登場させることができました。これが一番嬉しいです。
この商品を病院へ導入する際、看護師様・ドクター・患者さん・お見舞いの方など、沢山の人と会話をすることができます。これら沢山の人たちと、この商品を導入することで喜びや感動を分かち合える事は高いモチベーションになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
幅広いジャンルのモノづくりに携われる 「モノづくりに携われる仕事で、人々の生活向上に貢献できる仕事」というコンセプトで就職活動をしていました。
中でも、パソコンアプリやWEBアプリではなく、実際に動くものを作りたいという思いがありました。
机の前でパソコンをたたくだけではなく現場に足を運び、自分が作ったモノが動き、お客様の生活向上にどのように役立っているのか目で確かめたいという思いがありました。
決め手になったのは、私たちの身の回りにある製品を生み出す生産設備に関する事業を展開し、新しいことにも挑戦している。
私たちの生活向上に貢献でき、そして様々な仕事や経験ができ、自分も成長できる企業だと思ったからです。 |
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これまでのキャリア |
設備の開発・導入立上(3年間)→ロボットHOSPIの開発・事業化(現職) |