こんにちは、人事課の落合です。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、明治産業の“空の取り組み”をご紹介します。
「空を飛べたらいいな. ドラゴンボールみたいに(笑)」 と 子供の頃思ったことはありませんか?
わたしは ときどき、夢で空中を泳ぐことがあります。
“常識ではあり得ない”と思っていたことが、いつしか“当たり前”になって日常に溶け込んでいく。
そんな変化を、我々は何度も経験してきました。
そして今回、 空にもその足音が聞こえてきているようです。
なぜ今、明治産業がドローン?
それは、「空飛ぶクルマ」の整備インフラを見据えているからです。
現在の取り組み:要点まとめ
1. Japan Drone 2025に出展
6月4~6日、幕張メッセで開催された「Japan Drone 2025」に出展。
当社は、シンガポールのSTエンジニアリングと連携し、固定翼型ドローン「DrN40 VTOL」を展示。
巡航距離1000kmの自動運行型で、「空飛ぶクルマ」時代を見据えた布石でもあります。
2. DroNet:太陽光発電所向けソリューションを展開
DroNetは、単なるドローン機体にとどまらず、
・離着陸ステーション
・遠隔管制システム
・AI画像分析
などを備えたトータルソリューションです。
特に、メガソーラー(大規模太陽光)向けの点検・警備といった分野で営業を開始しています。
自動運転や電動化の“その先”は、空の移動手段へと進みつつあるとも言われています。
未知の世界には不安もありますが、やってくる未来はとても面白そうです。
そしてまた、新たなキャリアの舞台も、大空に広がっています!