業種 |
ホテル
レジャー・アミューズメント・パチンコ/エステ・理容・美容/外食・レストラン・フードサービス/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設
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本社 |
群馬
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数々のメディアに紹介され、群馬県伊香保で愛されてきた温泉旅館です。
創業1889年、日本の和みを感じる老舗はお客様と従業員の笑顔でいつも温かい空気が流れています。
名物ケーブルカーや星空の露天風呂…お客様が楽しいと感じることが、私たちのモチベーション!
「お客様に喜んでいただく事が私たちの喜びです」をモットーに、お客様の喜びを創り続けています。
景風流(ケーブル)の宿かのうやは、群馬県有数の温泉地である伊香保にある山々に囲まれたお宿です。名物のケーブルカーに乗ってチェックインすれば、そこはホッとこころ撫でる癒しの空間。自然を堪能できる個室露天風呂付きの客室、一風変わった内装や家具、四季折々の食材を丹念に仕込んだお料理など。かのうやだから体験できる空間づくりを目指し、試行錯誤を続けています。訪れた人が来てよかったと思えるような親しみやすい風情を残しつつ、これからも私たちにしかできない「楽しさを演出する空間づくり」を続ける、そんな旅館です。
「今回の旅の目的は何ですか?」きっと答えはお客様ごとに異なるでしょう。だからこそ、私たちはお客様一人一人を見つめ、相手を想い、事前に準備すべきことやその場で対応できること、その先にできたらいいなということを考えます。アイデアが浮かんだら、実践することが大切です。受け取る相手にとって「ちょうど良い加減」で伝えるのが、かのうや流。それができたときに、成長とこの仕事の面白さを感じられるでしょう。私たちには気づきにくい、お客様だから目につくことも時にはあります。見えないところの大切さ、ちょっとしたことへの配慮など、型化のできないそんな気配りができる仕事人を目指します。
最も大切にしているのは「こころ」です。お客様に求められていることは何か、もっと喜んでいただくためにどうすれば良いか。また、お客様も従業員もみんなが笑顔になる工夫ができないか。相手を想う「こころ」に、かのうやは支えられています。相手を想う「こころ」を持っていれば、できることは着実に増えていくのです。明治22年、創業当初より「変わらぬ想い」と「変わるべきと取り組み」。旅館業は一見華やかに見えますが、その裏にはたくさんの努力と工夫が隠れています。かのうやだからこそできること、そして従業員一人ひとりが得意とすることを活かしながら、より良いサービスを提供するため私たちは成長を続けていきます。
事業内容 | ◆自然環境と調和した、癒しの温泉宿の経営。
◆伊香保焼「処々や」の営業 ≪かのうやの事業コンセプト≫ 優れた人材を創出し、感動を創造することによって、お客様と従業員と、 そして地域の発展に尽くすこと。 ≪3つの事業≫ 【 感動創造事業 】 かのうやは癒しと感動をすべてのお客様に提供します。 4階から6階の高層階の露天風呂付客室【そらの庭】9室、 露天風呂付客室・ビューバス付客室それぞれ2部屋ずつで構成された【南館】4室 そして和室(8畳・10畳タイプ)18室の3コンセプト全31室は 日本旅館の趣を大切にしながら快適かつ、非日常を演出する空間を目指し、 まだまだ進化し続けます。 【 人材創出事業 】 かのうやは従業員一人ひとりの人間性と、旅館経営のノウハウを 高める事によって優れた人材を創出し続けます。 独立する実力のある人材を育て、会社と共同出資で新しい事業を 展開していきます。 【まちづくり支援事業】 かのうやは独自の経営ノウハウと、その優れた人材を自社以外の 空屋、空店舗対策に提供。地域をお客様に喜ばれる観光地にする ためのお手伝いをします。 旧社名 合資会社叶屋旅館 (令和6年1月1日に株式会社となりました。) |
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設立 | 創業:明治22年 設立:昭和28年 |
資本金 | 600万円 |
従業員数 | 30名 |
売上高 | 3億1000万円(令和元年12月期) |
代表取締役 | 大塚隆平 |
事業所 | 群馬県渋川市伊香保町伊香保591 |
かのうやの信条 | “喜努愛楽” 楽しく仕事をするための私たちの信条です。
かのうやらしく取り組むためのちょっとしたヒントをご紹介します。 『喜』 お客様の笑顔と喜びを創造することが、私たちの喜びです。 「ありがとう」「とっても良かったです」お客様からいただく感謝の言葉。 かのうやで「おもてなし」に従事する人にとって一番喜びに浸れる瞬間かもしれません。 そんな機会に感謝し何事もポジティブに、喜びにつなげるのがかのうや流です。 『努』 どんなことをするにも「努力」は必要だと考えます。 そしてその努力が認められたとき、喜びはもちろん、 「自信」となり、新しいステージが広がります。 常に喜びを創造するため、私たちは努力することを怠りません。 『愛』 私たちはお客様にも働く仲間にも、大切な人として愛情を持って接します。 お客様の立場にたち、自分の行動によって喜んでいただけたとき。 仲間のためを想い、役に立てたとき。 「こころ」が通うことで、何事も良い方向に進むからです。 『楽』 かのうやの名物である「楽しい」をこれからも生み出し続けます。 ケーブルカーも、満点の星空が見える露天風呂付き客室も、旬の恵みを感じるお料理も、演出する舞台であって、楽しさを生み出すのはあくまでも人です。 おもてなしに工夫を重ね、私たち自身も仕事を楽しみます。 |