株式会社早川書房ハヤカワショボウ
業種 出版
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
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先輩社員にインタビュー

雑誌編集部(SFマガジン)/書籍編集部(国内フィクション)
N・K(24歳)
【出身】駒澤大学  文学部国文学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 〈SFマガジン〉と国内フィクションの編集業務
日本で唯一のSF専門文芸誌〈SFマガジン〉と、国内フィクションの編集をしています。雑誌の場合は、特集や連載の原稿を集めて、記事にして、表紙や挿絵のイラストを発注して、雑誌が出来上がったらプロモーションをして……の流れが隔月ペースで続いていきます。書籍の担当はまだ少ないのですが、新人賞受賞作などに関わっています。担当作家と一緒に書店をまわってサイン本を作ったり、イベントに参加することもあります。その他、新人賞の事務局としての仕事や、毎年秋に書店で展開されるハヤカワ文庫の100冊フェアなども担当しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ものづくりの楽しさ
はじめて担当した書籍が書店に並ぶ日は、朝一番で大きな書店へ見にいってきました。嬉しかったですね。本の中身はもちろんですが、カバーや帯などビジュアル面でも面白いものをつくれるよう、日々アンテナを張っています。メディアでの紹介や、SNSなどで見かける読者の方の感想も励みになります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 演劇、ミステリ、SF――それぞれのジャンルの老舗
もともと10年以上学生演劇に携わっていたので、演劇雑誌〈悲劇喜劇〉やハヤカワ演劇文庫を刊行している早川書房に興味がありました。紆余曲折あっていまの部署にいますが、SFマガジンでも何度か映画や演劇の取材をさせてもらう機会はあり、自分のやりたいことに近づけている実感はあります。逆にSFやミステリにはほとんど触れる機会がないまま入社しましたが、徐々にジャンル小説の魅力に引き込まれていきました。
 
これまでのキャリア 2021年に新卒採用で入社しました。

この仕事のポイント

仕事の中身 地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

当時は〈悲劇喜劇〉志望だったので面接ではひたすら演劇の話をしていたのですが、やけに話を掘り下げてきいてくれる面接官がいるな……と思っていたらその人にSFの編集者にならないかと誘われました。今の私の上司です。綺麗事のようですが、就活は本当に人と人のご縁だと思います。あなたの入社を待っている素晴らしい職場との出会いをふいにしないよう、よく食べて、よく寝て、すこやかに面接に臨んでください! もちろん準備は忘れずに。

株式会社早川書房の先輩社員

面白さをいかに再定義するか

書籍編集部(翻訳文芸)
L・C
上智大学 総合グローバル学部

何をしたら読者に届けられるか考え、実行する仕事

マーケティング部プロモーション課
S・N
中央大学 法学部法律学科

泥臭い「編集」

書籍編集部(ノンフィクション)
T・I
立命館大学大学院 文学研究科

自分が面白いと思ったものを、読者へ届ける仕事

雑誌編集部(ミステリマガジン)/書籍編集部(翻訳ミステリ)
M・I
成城大学 文芸学部国文学科

新刊・雑誌の進行管理とDTP

制作部制作課
K・K
早稲田大学 文化構想学部

書を持って、町へ出よう

営業部
M・K
上智大学 総合グローバル学部

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