株式会社デジタルガレージ
デジタルガレージ
2026

株式会社デジタルガレージ

IT/WEB/AI/データ/マーケティング/広告/決済/投資/コンサル
  • 株式公開
業種
インターネット関連
その他金融/広告/コンサルタント・専門コンサルタント/シンクタンク
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

【プライム上場】【若手から活躍】【幅広いキャリア】【新しいテクノロジーへの好奇心・探究心】

デジタルガレージは日本で初めての個人HPの開設をはじめ、世界初のインターネットプロバイダーの日本導入、Twitter(現X)の日本進出支援など、数多くの「日本初」に挑戦してきました。
現在、私たちの生活になくてはならないものになっているHPや検索サービス、コンビニ決済の誕生にはデジタルガレージが深く関わっています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

New Context Designer DG

1995年、「インターネット時代の『コンテクスト』を創っていく会社」を目指し、デジタルガレージは設立されました。「コンテクスト」は普通「文脈」と訳されますが、学問の世界では、コミュニケーションをとる二者の間で、その関係性や、背景、文化、思想等のベースとなる認識をコンテクストと呼んでいます。「リアルスペース」とこれからどんどん大きくなる「サイバースペース」でインターネットの「コンテクスト」をどう創っていくか、日本と海外、マーケティングとテクノロジー、現在と将来をどのようにつないでいくかといった課題に取り組み、世の中の役に立つコンテクストを創る。それは世の中のために、未来のためになると考えています。

戦略・ビジョン

自分で考えよ。そして常識を疑え。

日本のインターネットの歴史と共に歩んできたデジタルガレージは、創業当時からこの言葉も社是としてきました。通信から決済まで世の中のさまざまな仕組みを置き換えてきたインターネットの業界で常に先頭に立ち続けるには、それまでの常識にとらわれない発想を持ち続ける柔軟性が欠かせません。この言葉が社員一人ひとりに浸透しているからこそ現在のデジタルガレージがあります。

社風・風土

ファーストペンギン・スピリット

ペンギンの群れは、生きていくために魚を獲る必要があります。しかし、その魚がいる海の中にはシャチやヒョウアザラシといった彼らを糧として生きている肉食獣が多く潜んでいます。こうした中でも危険を顧みず、自分たちの食料を得るために勇気をもって最初に飛び込むペンギンが、ファーストペンギンです。デジタルガレージグループでは、リスクのあることにも勇気と強い意志をもって真っ先に挑戦する、こうしたファーストペンギン・スピリットを創業以来の社是としています。社員一人ひとりが、この信念を掲げ、群れを率いる先駆者(ファーストペンギン)として、世の中の役に立つサービスを提供できるよう、日々業務に取り組んでいます。

会社データ

事業内容 デジタルガレージグループには決済事業、マーケティング事業、スタートアップ投資事業の3つのコアな事業があります。この3つの事業と技術開発が相互に連携し、次世代サービスを生み出す新規戦略事業を行なっています。

■決済事業
クレジットカード決済やコンビニ払い、QRコード決済、キャリア決済などの決済手段をEC事業者や小売店、飲食店などに提供しています。キャッシュレス決済は社会インフラのひとつであり、暮らしの中のさまざまな支払いシーンを当社の技術が支えています。

■マーケテイング事業
戦略立案から企画・コンサルティング、ターゲティングや分析等を駆使した広告の効率化、クリエイティブ制作からアプリ開発、顧客エンゲージメントの向上、データ分析など、デジタル・リアル領域を一気通貫した幅広い支援を行うことで、クライアントの課題に応じた最適なソリューションを提供しています。

■スタートアップ投資事業
北米・日本・アジア・欧州を中心に創業以来築き上げてきた独自のディールソースを通して、世界中の有望なスタートアップへ投資を行っています。グループのアセットである決済やマーケティングとの連携によるスタートアップの経営支援を行い、デジタルガレージグループとスタートアップの企業価値最大化を目指しています。

■技術開発
会社全体の技術導入とシステム開発に責任を持っているのが技術開発部門です。BlockchainやAIなど最先端テクノロジーのR&Dに取り組み、それをサービスやプロダクトに落とし込み、社会に送り出す役割を担います。ビジネスサイドの要件を分析し、技術選定からシステム開発までを一貫して責任を持ち、高品質のプロダクトを提供するために、技術サイドから各プロジェクトをマネジメントしています。

■新規戦略事業
各産業のDX化を支援するプロダクト開発、キャッシュレスを促進するFintechサービスの開発、次世代メディアの開発、最先端テクノロジーを社会実装する事業開発など、グループのアセットを活かした事業開発を行っています。自社開発だけでなく、パートナー企業と協業や、日本初のシードアクセラレータープログラム「Open Network Lab」を通したスタートアップとの事業開発など、グループが持つ豊富な事業やサービス、最先端テクノロジー開発の知見、国内外のネットワークなどをフルに活用し、次世代のサービスを生み出しています。
設立 1995年8月17日
資本金 92,138百万円(2024年3月期)
従業員数 955名(連結)
収益 378億5300万円(2024年3月期)
収益推移 300億7700万円(2023年3月期)
729億5500万円(2022年3月期)
404億7800万円(2021年3月期)
369億3600万円(2020年3月期)
356億8700万円(2019年3月期)
255億330万円(2018年3月期)
連結子会社・関連会社 (株)DGフィナンシャルテクノロジー
ナビプラス(株)
(株)スクデット
DG FutureTech India Private Limited
(株)イーコンテクスト
econtext Asia Limited
ANA Digital Gate(株)
(株)SCORE
TDペイメント(株)
(株)デジタルガレージマーケティングテクノロジーカンパニー
(株)BI.Garage
(株)DGコミュニケーションズ
(株)サイバー・バズ
(株)DGベンチャーズ
Digital Garage US, Inc.
Digital Garage Development LLC
(株)DK Gate
(株)D2 Garage
(株)DGインキュベーション
Open Network Lab・ESG1号 投資事業有限責任組合
econtext ASIA EC Fund 投資事業有限責任組合
(株)DG Daiwa Ventures
DG Lab1号 投資事業有限責任組合
DG Lab Fund2 E.L.P.Cayman
(株)アカデミー・デュ・ヴァン
(株)Crypto Garage
(株)ブレインスキャンテクノロジーズ
(株)カカクコム
(株)電通サイエンスジャム
(株)PitPa
沿革 1994年 日本初の個人ホームページ「富ヶ谷」スタート
1995年 世界初の80カ国をつなぐ「サイバースペースのEXPO」Internet World Expo ’96の日本の技術HQを担当
1996年 ロボット型検索サービスの日本版ローカライズ開始  
2000年 ローソン、TIS、三菱商事とのJVで決済事業を担う「イーコンテクスト」を発足
2000年 ジャスダック市場へ上場  
2002年 価格比較サイト運営のカカクコムを連結子会社に(2009年連結除外)
2005年 事業戦略支援型ベンチャー・キャピタル「DGインキュベーション」を設立  
2006年 SNS時代を見越して「CGMマーケティング」を電通、サイバー・コミュニケーションズ、アサツーディ・ケイと設立(2013年にBI.Garageに商号変更)  
2008年 ミニブログサービス世界大手である米Twitter社と資本・業務提携
2010年 国内発のベンチャー企業の創出プログラム「Open Network Lab」を開始  
2012年 EC決済大手の「ベリトランス」を連結子会社化  
2013年 米サンフランシスコの中心地にインキュベーションセンター「DG717」を開設
2014年 米国有力スタートアップ支援スタジオBetaworks社と資本・業務提携
2016年 東京証券取引所第一部へ上場
2016年 オープンイノベーション型研究開発組織「DG Lab」を設立
2017年 DG Lab、ビットコインのブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる汎用フレームワーク「DG Lab DVEP(TM)」を開発
2018年 バイオテクノロジー・ヘルスケア特化型アクセラレータープログラム「Open Network Lab Bioheaith」を始動
2018年  東京短資とフィンテック分野におけるブロックチェーン金融サービスの研究開発と事業化を目的とした合弁会社「Crypto Garage」設立
2018年 株式会社ニッセンと合弁で後払い決済サービスを展開する株式会社SCOREを設立
2018年 Scaling Bitcoin 2018のローカルサポートとしてDG Labが運営協力
2018年 不動産関連スタートアップを対象とした「Open Network Lab Resi-Tech」を始動
2018年 東芝テック株式会社と合弁でPOS向け決済ソリューションを提供するTDペイメント株式会社を設立
2018年 Crypto Garage、ブロックチェーンならびに金融分野第1号となる規制のサンドボックス制度の認定を取得
最近の
2023年 デジタルガレージ、りそなグループとの資本業務提携を強化
2023年 ECサイト構築の新会社「DGコマース」を設立
2023年 デジタルガレージとりそなグループ、受診後すぐに帰宅できる医療業界特化型決済サービスを共同企画開発
2023年 BI.Garageと有力メディア30社が運営する「クオリティメディアコンソーシアム」は「クオリティメディア宣言」を発表。
2023年 端末レスのキャッシュレス決済サービス「CloudPay Neo」を提供開始
2023年 共同創業者 取締役 Chief Architectの伊藤 穰一が千葉工業大学の学長に就任
2023年 Generative AIの次世代起業家に向けたSTARTUP STUDIO「GenLab」を始動
2023年 中小事業者向けに早期回収スキーム「DGFT請求書カード払い for 請求者」を提供開始
2023年 大手企業とスタートアップの共創による社会実装を推進する取り組み「Onlab Open Innovation」を始動
2023年 Crypto Garage、デジタルアセットカストディおよびOTC取引サービスの提供を開始
2023年 デジタルガレージとカカクコム、飲食業界向けフィンテック事業を共同で企画・開発
2023年 デジタルガレージ、不動産DXプラットフォーム「Musubell」シリーズとして「Musubell for 物件調査」を開発
2023年 中小事業者の手間なく迅速な資金調達を実現する「クイックマネー」の提供を開始
2024年 DGフィナンシャルテクノロジーとauフィナンシャルサービス 決済事業での広範な連携に向けて業務提携契約を締結
2024年 デジタルガレージ、りそな決済サービス社の持分法適用会社化、およびりそなHDとの共同CVCファンド設立を完了
2024年 Crypto Garage、ステーキングサービスを提供開始
2024年 DAOモデルの実証店舗としてweb3特化型会員制スペース「Crypto Cafe & Bar」を開設
上場市場 東京証券取引所 プライム市場 [証券コード4819]
事業所 本社:
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル

本社:
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
代表者 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO  林 郁
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