社会福祉法人徳心会

介護・福祉／あゆみえん／いずみえん／さくらえん／こぶしえん

業種	福祉・介護
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

介護事業部第４課
岡野　和太（24歳）

【出身】帝京平成大学現代ライフ学部人間文化学科・福祉コース卒
【年収】350万円位

これが私の仕事	特別養護老人ホームで介護職。ご利用者の生活のお手伝いをする仕事です。所属先での私の業務内容は主にご利用者の排泄介助、食事介助、入浴介助、起床・就寝介助といった身の回りのお世話がメインとなっており、定期的にレクリエーションも実施します。私が働いている特別養護老人ホームを利用されるご利用者は、自宅での生活が困難で介護を必要としている方が対象となっており、要介護度「３」以上の認定を受けた方が入居されます。そのため高い介護スキルが求められる事や体力的に負担の大きな仕事であることが個人的には大きな壁でした。しかし身についた介護技術を実践で活かし介助を行いご利用者から直接感謝の言葉を頂いた喜びはとても大きいです。一人に対して長期的な介護を行う事が可能なため、介護に取り組む中で感謝の言葉を聞けると仕事のモチベーションにも繋がります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	認知症を患っているご利用者に自分の存在を覚えてもらった。利用者Aさんがいます。その方は意思疎通は図れますが素っ気なさや無愛想な性格で職員の名前を覚えることがなく、職員や他利用者と会話をすることが少ない方でした自分の存在を知ってもらうために居室へ訪室した際は毎回同じ自己紹介をしました。話す内容は「天気がいいですね」といったありきたりな内容ですが、回数を重ねることで無視から相槌に、相槌から自らのお話をして下さるようになりました。その後も笑顔で笑う様子を見かけることが増え、居室に訪室した際には利用者Aさんから「あら岡野さん」と言っていただけるようになりました。その時に感じた達成感、介護士としてのやりがいは仕事の糧となっています。 1日に1回でもご利用者が笑顔になり「今日はこんないいことがあったな」と思って1日を締め括ってもらえるような施設でありたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	見学の際に笑顔でイキイキと働いている介護士さんをみて魅力を感じた。大学在学中に講義の中で老人ホーム就職セミナーがあり、そこでさくらえんを知りました。初めは老人ホームで働くことを視野に入れていなかったですが、さくらえんの説明を聞いて福利厚生や施設での年間の実施イベントに興味を持ち軽い気持ちで施設見学に足を運んだことがきっかけでした。見学の際に、自分についてくださった介護職員の方の働いている姿勢や周りの職員とのコミュニケーションをみて「自分もこの職場で働いてみたい」と思いました。介護の経験はなく未経験だったため働くことへの不安はとても大きかったです。ですが職員の方々が働いている姿や施設の環境を直に見て、この方々と働いてみたいと強く思いさくらえんを選びました。

これまでのキャリア	新卒入職：介護事業部第四課(今年で2年目)

この仕事のポイント

	介護福祉士
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	高齢者と接する機会が多い仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

同じ業種でも、会社によって雰囲気も違うため、会社の説明会やOB・OG訪問などして実際に働いてる人から話を聞き、自分に合った仕事・会社を見つけることが大切です。
就職活動をする上で、自分の中でこれだけは譲れない軸、例えば、人のためになる仕事、人と関わる仕事がしたいなど何か軸を決めて、就職活動を進めていけば、自分の就きたい仕事に就けるのではないかと思います。今後の人生を決める分岐点になるので、一生懸命頑張ってください！応援しています！