株式会社ＳＣＣ

独立系/システム/ソフトウェア/コンサルティング/設計/開発

業種	ソフトウェア情報処理／インターネット関連／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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営業部門
泉岡玲輔（28歳）

【出身】近畿大学理工学部　情報学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	システム開発の担当営業をしています。お客様からのご要件を的確に引き出すことで、技術部と協力してニーズに合った最適な提案を行い、案件獲得を目指しています。また、自ら企画書を作成し、お客様への提案活動も行っています。私は既に存在しているシステムを売り込むのではなく、お客様のご要望に合ったオーダーメイドのシステムを営業しているため、受注した後の開発期間、納品後のシステム安定稼働までの期間、その後のフォローも非常に大切な仕事となります。時にはお客様と技術部の橋渡し、時にはファシリテーターとして会社を引っ張る存在になるべく日々活動をしています。営業は会社の顔です。プレッシャーはありますが、その自覚と責任をもって仕事ができる非常にやりがいのある仕事であると感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	新規大型案件の初受注です。案件の受注・その後の開発中には様々な問題が発生します。営業は問題解決に向けて、会社の代表としてお客様と様々な交渉を行うことになります。特に、大型案件になればなる程SCC社内だけでなく、お客様社内からも注目度の高い案件となり、よりプレッシャーが強くなります。ですがその分、直面した問題を1つ1つ解決していき、その結果が受注に繋がった際には非常に達成感がありました。新型コロナウィルス感染拡大により、対面でのお打ち合わせが出来ない等影響が出ている中で、このような案件が受注できた事は会社に貢献出来たと感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	職場の環境（社員の雰囲気）が自分に合うと感じたからです。就職活動前に営業本部のインターンシップに参加しました。インターンシップ中、実際に執務室で作業した際に先輩社員と密にコミュニケーションを取らせて頂き、SCC社員の人柄や雰囲気に惹かれたことを覚えています。「営業」というと、非常に殺伐した雰囲気を思い浮かべるかもしれませんが、SCC営業は、「売上目標を達成する為にみんなで考える」ことが多いように感じます。何でも気軽に先輩に相談できる雰囲気があるのはSCC営業の魅力の1つだと思いますし、私達若手もその意思を受け継いでいけたらと考えています。

これまでのキャリア	担当営業（現職・今年で4年目）

この仕事のポイント

	技術営業・システム営業
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活では、業界分析と自己分析が非常に大切だと思います。
自分の夢がある方は、その夢に向かって自信を持って就活に挑んでください。
また、自分がどんな仕事に就きたいか分からない場合や迷った際は、誰と働きたいか、を意識したら良いと私は思います。それを見極める為には沢山インターンシップに参加し、色んな人とコミュニケーションをとってその会社の雰囲気を感じてください。
きっと自分に合う職場が見つかると思います。頑張ってください！