世界に自慢できる日本のいいところは、たくさん。そのひとつに「高い防災への意識」が含まれているのは知っていますか?わたしたち浦野工業株式会社は、名だたる企業や学校、デパート、官公庁などの建物へ防災用品の販売や機器の点検、保守を行っている会社です。消火器1本の販売から、新しいビルを建設する際の長期プロジェクトまで、地域の防災に関する仕事を幅広く請け負っています。
浦野工業の創業は1960年。戦後の復興と共に消火器メーカーの代理店として消火器の販売からスタートし、豊島区池袋を中心に、官公庁、学校、デパートなどのお客様のパートナーとして、防災設備の設置や管理に貢献してまいりました。代理店としては日本全国で第1位の売上を誇ります。防災設備の管理はあらゆる事業にとって必須の条件です。現在は扱う防災用品も増え、点検や消防設備の設置・工事などの幅広いご提案まで行えるよう事業を拡大してまいりました。お取引先は、警視庁をはじめとする各省庁、東京大学、NTTなど。創業時から変わらずにコツコツ築いた人脈が、今では名だたるお客様とのご縁になったことに感謝しています。
地震の多い日本。防災意識の高いこの国において、防災に関連する機器の設置や定期的なメンテナンスは事業継続のために必要不可欠です。そのため、防災のプロフェッショナルであるわたしたちの仕事も景気に左右されることはありません。かつてのバブル崩壊時も、リーマンショックも、コロナ禍も、社員のお給料を下げることなくボーナスを出し続けてきました。いかなる時もお客様を継続的に災害から守るために、まずは安定した経営と、社員の生活を守ることをお約束します。
日本は災害の多い国です。だからこそ、これまでの歴史の中で災害対策が何度も見直され、世界トップクラスの防災意識、防災の知識が根付いてきました。この「日本流の防災」を、ウラノは世界に広げていきたい。かつて消火器を日本中に広めたように、これからは海外の方々とも関係を築いていきたいと思っています。すでにインドネシアに拠点を構え、これまでのノウハウを活かした経営がスタート。これからは国際化とテクノロジーという要素を加えて、次の60年に向けて走り出しています。もちろん地域のお客様への感謝を忘れずに、防災事業を中心として、高い相乗効果を生み出す組織へと、浦野工業グループを成長させていきます。
事業内容 | ○各種防災用品・機器の販売
○各種防災設備・システムの企画、設計、施工 ○各種防災設備・システムの保守 ○その他関連ある付帯事業一切 |
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設立 | 1961年6月 |
資本金 | 1,500万円 |
従業員数 | グループ総数(役員含む)145名(2023年10月現在)
※採用募集は浦野工業のみ |
売上高 | 約30億円(2023年12月現在) ※グループ合計 |
代表者 | 代表取締役社長 浦野 静夫 |
事業所 | ■本社
東京都豊島区池袋3-51-13 ■中央営業所 東京都中央区明石町6-13 ■三鷹営業所 東京都三鷹市牟礼5-1-11 ■市川営業所 千葉県市川市大洲1-12-5 ■埼玉営業所 埼玉県さいたま市南区鹿手袋2-12-3 |
沿革 | 1960年 浦野辰三郎よって創業。消火器・避難器具の販売を開始する。
1961年 会社組織とし、『浦野工業株式会社』とする。 1962年 消火器代表メーカーの 「ヤマト消火器株式会社(平成元年ヤマトプロテック株式会社に社名変更)」 と代理店契約 1974年 埼玉営業所を開設。 1979年 新本社社屋が現在の場所に完成。 1998年 会長に浦野辰三郎が就任。代表取締役社長に浦野静夫が就任。 2009年 東京都中央区明石町に中央営業所を開設。 2011年 東京都三鷹市牟礼に三鷹営業所を開設。 2014年 株式会社眞和を子会社とする。 2016年 インドネシアにPT Urano Anzen Indonesiaを創立。 2018年 株式会社五葉エンジニアリングを子会社とする。 2019年 千葉県市川市大洲に市川営業所を開設。 2020年 有限会社タカギ防災設備を子会社とする。 2021年 株式会社ハイテックシステムを子会社とする。 2022年 野沢エンジニアリング株式会社を子会社とする。義高建設工業株式会社を子会社とする。 2023年 有限会社エコシステムを子会社とする。 |
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