あま市は、愛知県西部に位置し、名古屋市に隣接した市です。名古屋市の中心部からのアクセスが良く、豊かな田園風景と住宅地が混在し、緑豊かな街を形成しています。市の将来像として、「人・歴史・自然が綾なす セーフティー共創都市“あま”」を掲げ、名古屋市のベッドタウンとして子育てしやすいまちづくりに取り組んでいます。今後は、企業誘致にも積極的に取り組み、市の活性化を図っていきます。
あま市は、愛知県西部に位置し、七宝町、美和町、甚目寺町の3つの町が平成22年3月に合併して誕生した人口9万人弱の緑豊かな街です。旧七宝町は地場産業である伝統的工芸品の七宝焼(尾張七宝)が全国的に有名であり、旧美和町は蜂須賀小六、福島正則などの戦国時代に活躍した武将を数多く輩出しており、また、旧甚目寺町は甚目寺観音や萱津神社など古くからの寺社が多く現存しています。このような歴史あるあま市は、隣接する名古屋市のベッドタウンとして、子育て家庭を支援する施策を積極的に推進しています。今後は、地域の経済基盤の強化を図るため、企業誘致に向けた取組も進めるなど、地域の活力と魅力を高めていきたいと考えています。
あま市は、平成22年3月に3町が合併して県内37番目の市となり、令和5年5月8日に、新庁舎を開庁しました。市として、まだまだ発展途上の段階にあり、いろいろな仕組みや制度について見直すべきことがたくさんあります。そのため、職員一人ひとりの小さな気づきを大切にしながら、改善を積み重ねることにより、今後のあま市を創っていかなければなりません。次代を支え、変えていくのは若いあなたたちの力です。入庁後の研修では、実際に自分の目で見て、体感していただくなど、いろいろな視点からあま市を一緒に良くしていくためのプログラムを用意しています。1Day就業体験も実施する予定ですので、是非ご参加ください。
市役所の仕事は、税や福祉、建設、土木、防災など幅広いため、決して楽とは言えません。しかし、“あま市をより良いまちにしていきたい” そんな想いを抱きながら、市職員は働いています。社会経済情勢が刻々と変化する中、“あま市の未来を一緒に創りあげていきたい”、“あま市でチャレンジしてみたいたい”と思っている熱意ある若い仲間を私たちは待っています。私たちと一緒にまちづくりをしましょう!(令和5年5月8日に新庁舎を開庁しました。)動画サイトにあま市PR動画を掲載していますので、是非ご覧ください!
事業内容 | あま市における行政全般 |
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設立 | 平成22年3月22日
※ 平成22年3月22日、3町(旧七宝町、旧美和町、旧甚目寺町)が合併し、県内37番目の市として誕生しました。 |
職員数 | 551名(正規職員)
※令和5年4月1日現在 |
代表者 | あま市長 村上浩司 |
事業所 | 市役所、保育園等 |
予算規模 | 一般会計当初予算額 324億7,700万円(令和5年度) |
主な組織 | 市長公室(企画政策課、人事秘書課、危機管理課、情報推進課)
総務部(総務課、財政課、税務課、収納課) 市民生活部(市民課、保険医療課、人権推進課、環境衛生課) 福祉部(社会福祉課、障がい福祉課、高齢福祉課) 子ども健康部(子ども福祉課、保育課、健康推進課) 建設産業部(都市計画課、土木課、農政課、商工観光課、企業誘致対策課) 上下水道部(上水道課、下水道課) 会計課 議会事務局(議事課) 監査委員事務局 公平委員会事務局 教育委員会(教育総務課、学校教育課、生涯学習課、スポーツ課) |