業種 |
建設
設備・設備工事関連/建材・エクステリア
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本社 |
埼玉
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私たちは、建設業の中でも鳶(とび)職という専門工事の会社です。鳶職は、作業の足場となる仮設構造物を組み立てる専門家です。工事が終われば足場は解体されてしまいますが、安全で効率的な作業を支える、まさに「縁の下の力持ち」。人の手による繊細な作業や判断が必要で、AIが進歩してもなくなることは決してありません。これからも私たちは建設業界をリードする存在として、安全第一で高品質なサービスを提供していきます。
私たちは鳶(とび)職の専門家集団です。高層ビルや橋梁など、あらゆる建造物を支える「足場」を構築しています。最大の使命は、職人の安全確保と、スムーズな作業を両立させること。強みは、伝統的な枠組み足場から最新の次世代足場まで、幅広いニーズに対応できる高い技術力と豊富な自社材を保有していることです。さらに、弊社代表の小岸は「全国仮設安全事業協同組合 青年部会長」として業界改革を推進し、若手職人が働きやすい環境づくりに尽力。OGISHIは、「足場」という資材から建設業界の未来を創造している会社です。安全を最優先に高品質なサービスを提供できるよう、職人一人ひとりがプロ意識と向上心を持って精進しています。
当社の強みは、お客さまのニーズに合わせて足場工事の計画から施工、解体までを一貫して提供する「ワンストップソリューション」です。まず、お客さまの要望や現場の状況を丁寧にヒアリング。次に、作業効率と安全性を考慮したベストな足場計画を立案し、分かりやすい図面をつくります。そして、経験豊富な鳶職人たちが中心となり、計画に基づいて安全かつ確実に足場を組み立てていきます。施工後も専門家が厳しく点検を行い、安全性・堅牢性をチェック。最後は、周囲に配慮しながら丁寧に足場を解体します。そんな一つひとつの工程を大切に、高品質なサービスを提供することにより、当社はお客さまから寄せられる期待に応えています。
かつて「ケガと弁当は自分持ち」と言われるほど労働環境が厳しかった建設業界。しかし当社は社会保険完備、労災上乗せ保険などをいち早く取り入れ、安心して働ける体制を築いてきました。完全週休二日制、充実した研修制度、スキルアップのための資格取得支援制度など、社員全員が働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。また、グローバル事業への展開など、常に時代の変化に対応。これからも、働きやすく魅力ある会社づくりを目指していきます。
事業内容 | 1.建設現場での足場の組み立て・解体を行うとび業
2.仮設図面等の図面作成業務 3.仮設資材の販売、リース、運搬 4.仮設工事コンサルタント |
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設立 | 2004年6月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 123名 |
売上高 | 24億円(2023年6月期) |
代表者 | 代表取締役 小岸 昭義 |
事業所 | 【本社】
埼玉県三郷市中央1-12-4 【三郷資材センター】 埼玉県三郷市番匠免2-19 【花巻資材センター】 岩手県花巻市卸町73 |
沿革 | 2000年 ~小岸興業 創業~
現在の代表が21歳の時に、OGISHIの前身となる小岸興業を創業いたしました。 2004年 ~有限会社小岸興業 設立~ 創業から4年、20名弱の従業員をかかえた小岸興業は有限会社化いたしました。 2013年 ~子会社 株式会社クイック 設立~ とび職に深く関係する仮設資材の販売/リースを行う子会社クイックを立ち上げました。 2015年 ~子会社 OGISHI VIETNAM 設立~ 足場に必要な図面作成を専門にする会社をベトナムのハノイに立ち上げました。 2018年 ~OGCビル 竣工~ これまでは資材センターに併設していた事務所でしたが、2018年に三郷中央駅徒歩5分ほどの場所4階建てのOGCビルが完成しました。 2018年 ~株式会社OGISHIに社名変更~ 有限会社小岸興業から、株式会社OGISHIへ社名変更いたしました。 2024年 ~新会社 (株)小岸洋品店設立~ 2024年4月、(株)クイック ワークプロデュース部から独立し、アパレル事業に特化した会社として分社化いたしました。 2024年 ~子会社 (株)クイックと統合~ 2024年6月、子会社である(株)クイックとの吸収合併を行い、足場の会社としてさらに強固な体制となりました。 2024年 現在 ~社員100名越え 売上25億円の企業に成長~ 毎年新卒採用を続け、常にフレッシュな企業であり続けます。 創業当初は20名弱だった社員数も現在は120名を超え、売り上げも右肩上がりに成長を続けております。 |
ホームページ | https://ogishi.co.jp/ |