| これが私の仕事 |
県内ＪＡの監査
ＪＡが信頼されるＪＡであるために、ＪＡの決算書類についての監査を行い、毎期の決算が適正であることを証明する仕事です。ＪＡは日々の活動で獲得した収益および成果を生み出すために消費した費用等を会計情報として記録しています。私たちは、ＪＡに伺い、会計情報の記録である会計帳簿が誤っていないか、ＪＡの活動が定められたルール通り適切に運用されているか等をチェックします。現在は主に信用事業に関する監査を担当しています。例えば、貸出の業務でいうと、ＪＡと取引を行っている個人（団体）がお金を借りて返すまでの一連の流れの中にあるリスクは何か、その貸出は適切であるか等、様々な角度からアプローチをします。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ＪＡについての知見が広がる！
ＪＡは、農業に関する事業の他、貯金、貸出などの信用事業や、生命、自動車等の共済事業、高齢者福祉など幅広い事業を展開する総合事業です。ＪＡの監査に従事することで、それぞれの事業に携わるＪＡ職員の方とコミュニケーションをとりながら、多様な事業の知識を習得することができます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大好きな福岡で働きたい
生まれも育ちも福岡である私は、「福岡で働く」ことを軸に就職活動をしていました。また、漠然とですが1つの分野に特化するより、幅広い分野の仕事をしたいと考えていました。そんな時リクナビで出会ったのが今の職場です。学生時代の教育実習で、自分が育てた野菜を嬉しそうに調理して食べる子どもたちの顔を思い出し、人間の身体の基礎となる「食」や「農」に携わることができる！と勢いで就職説明会に参加しました。実際に話を聞いてみると、イメージしていた以上に幅広い業務を経験できることを知り、興味の範囲が広い私にぴったりだと思い、採用試験を受けることを決めました。 |
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| これまでのキャリア |
農政広報部（2年間）→ＪＡ経営支援部（1年3か月）→みのり監査法人出向（現職：令和7年1月末時点7か月目） |
