小浦石油株式会社

私達小浦石油は明治35年(1902年)の創業時に石油に着目して以来、戦後のモノが不足する時代を支え、日本の近代化に貢献してきました。その後もオイルショックやバブル崩壊、リーマンショックなど様々な困難を乗り越えて進化を遂げ、現在ではガソリンスタンドやカーケア事業に加え、TSUTAYA事業、ファミリーマートを運営するコンビニエンスストア事業、環境事業など、産業と生活のすべてに関わる事業へと領域を拡大しています。わたしたち小浦石油はこれからも、グループ全体でお客様の声に耳を傾け、常に変化を受け入れながら「良い暮らし」を創造できる「生活提案企業」を目指していきます。

私達を実績重ねて信頼を築き上げ、ここまで成長を続けてこられたのも社員の活躍があってこそ。そのため小浦グループでは『人』を会社の財産と考えており、満足して長期活躍できる充実の環境を整備しています。例えば『年間休日128日』や『残業削減』『産休・育休実績多数』など、仕事とプライベートの両立ができる制度もその内のひとつです。各種手当や待遇面の充実だけでなく、育成環境の整備にも力を入れており、入社後の『新入社員研修』ではビジネスマナーやPCスキルなどの基本からしっかりと習得。成長段階に応じたサポート体制に加え、通学型研修やオンライン研修、英会話レッスンなど、更なるスキルアップを積極的に支援しています。

創業120年の歴史を誇り、老舗企業と言われる事も多く『保守的』と思われがちですが、社風は創業当初から変わらず『ベンチャー気質』。時代の移り変わりと共に変化していく市場ニーズに応えるため、お客様の視点を軸に常に変化を続け、新たな領域に挑戦し続けてきました。インターネットが普及して以来、私達の競合は国内だけではなく世界に広がっており、激動の時代の中で成長を続けるためには過去にとらわれない柔軟なアイデアと行動力が求められています。そんな時代に求められる人材を応援するためにも、当社では社歴や年齢、性別などに関係なく活躍できる柔軟で先進的な体制と環境が整備されているのも大きな魅力の一つです。