公立大学法人富山県立大学
トヤマケンリツダイガク
2026
業種
教育関連
医薬品/公社・官庁/医療関連・医療機関/化学
本社
富山
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

富山県立大学は1990年に創立され、想像力と実践力を兼ね備えた人材の育成と高度な研究開発を行っています。
産業界と連携した研究開発を通じて地域に貢献し、最適な教育・研究環境を整えてきました。
今回、医薬品産業で活躍する人材を育てる【ネクスト・ファーマ・エンジニア養成コース】をオンライン講座と現地富山県での製薬企業体験をセットにして開催します。


当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

医薬品製造業が集積している「くすりの富山」

富山県は、医薬品の生産拠点として高い評価を得ている地域で、新薬開発メーカーやジェネリックメーカー、大衆薬メーカー、配置薬メーカーなど約80社と100を超える製造所が集まっています。そのため、医薬品生産額でも全国上位に位置しており、医薬品分野の研究開発や人材育成の基盤が整っている地域です。さらに、包装容器やパッケージ印刷など周辺産業の拡充、物流共同化事業などにより、医薬品の製造から梱包、配送まで県内で効率よく行える環境を整えています。その結果、「くすりの富山」として全国に知られるほど、県の主要産業として成長しました。

戦略・ビジョン

「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム」

富山県の医薬品産業は、300年を超える歴史と伝統を有する本県の基幹産業です。県内には、新薬開発型メーカー、ジェネリックメーカー、大衆薬メーカー、配置薬メーカーなど、メーカー約80社と100を超える製造所の集積があり、中でも内服固形剤や特殊製剤について高い製造技術を有しています。この強みを活かし、「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コンソーシアム(以下、富山くすりコンソ)は、産学官が連携し、医薬品分野における研究開発や専門人材の育成を通じて、富山県医薬品産業の振興や「くすりの富山」を支える人材の輩出を目指して活動しています。

事業優位性

富山県の大学だからこそ実現できる、体系的で充実した学びの提供

富山県は医薬品生産額で全国トップクラスを誇り、医薬品分野の研究開発や人材育成の基盤が整っています。今回紹介する【ネクスト・ファーマ・エンジニア養成コース】 は、富山県の大学、製薬企業、富山県の医薬品研究機関や国の医薬品認証機関が連携してできたプログラムです。富山県内、県外の大学に在学する薬学部・理工系学部3年生以上および大学院生を対象に、医薬品に関する基礎からバイオ医薬品技術の習得までを含んだ教育プログラムを実施しています。国や県の医薬品産業に関わる講師の講義や、製薬企業での具体的な企業体験会等を通して、短期間で医薬品全般の知識、製剤や創薬、分析などの基礎を学ぶ絶好の機会となります。

会社データ

事業内容 高等教育、教育研究機関
<射水キャンパス>
■工学部

主に医薬品産業の関連学科

・“医薬品工学科”
~伝統ある「くすりの富山」で製薬を工学する~
医薬品、食品および化学関連分野で活躍できる創造力と実践力を兼ね備えた人材を育成し、健康長寿社会の実現に向けて、優れた医薬品の開発・製造に貢献します。
物理、化学、生物の幅広い学問領域を基礎として、工学的視点から安全かつ優れた効能をもつ医薬品の開発・製造および先端医療技術の開発に取り組みます。
近未来の超高齢社会における医療・福祉に関する諸課題を解決するため、医薬品開発・製造に係る教育研究拠点の構築を目指します。

・“生物工学科“
~自然環境と調和するバイオテクノロジーの教育・研究拠点です~
生命現象を工学的視点から研究する生物工学(バイオテクノロジー)の役割はますます大きくなっています。生物は様々な化学物質を介して活動しています。
本学科では、この化学物質を介した生命現象を解明し、化合物の機能や生命現象の機構を利活用する研究を行うため、化学と生物学を重視した教育プログラムを実施します。
すなわち、有機化学、生化学、分子生物学を基盤とし、これらを酵素化学、応用微生物学、食品科学、植物工学、生物情報学まで発展させ、幅広い生物工学の知識や考え方を身に付けた人材を育成します。
自然環境と調和するバイオテクノロジーによる豊かな社会をつくり、生命・食・環境にかかわる課題を解決する研究を展開します。

□その他の学科
“電気電子工学科”、“機械システム工学科”、“環境・社会基盤工学科”

■情報工学部:“データサイエンス学科“、“知能ロボット工学科“、“情報システム工学科“

 <富山キャンパス>
■看護学部:“看護学科”

【富山くすりコンソの関連団体リンク】
・富山県立大学 くすり事務室 https://www.pu-toyama.ac.jp/kusuri/
・富山大学 くすり産業創生本部 http://www.pha.u-toyama.ac.jp/summer-school/
・富山県 https://kusuri-consortium.jp/ 
・富山県薬事総合研究開発センター https://www.pref.toyama.jp/1285/kurashi/kenkou/iryou/1285/index.html
・一般社団法人富山県薬業連合会 https://www.toyama-kusuri.jp/ja/

「ネクスト・ファーマ・エンジニア養成コース」募集担当窓口: 富山県立大学 くすり事務室
設立 1990年4月1日
法人化:2015年4月1日
資本金 66億1,444万円
従業員数 356名(令和6年4月1日時点)
売上高 学校法人のためありません
代表者
理事長 山本 修

事業所 射水キャンパス(工学部・情報工学部):富山県射水市黒河5180
富山キャンパス(看護学部):富山県富山市西長江2丁目2番78号
沿革 1990年 4月1日 富山県立大学開学
1992年10月1日 富山県立大学生物工学研究センター開設
1994年4月1日 富山県立大学大学院工学研究科(修士課程)開設
1996年4月1日 富山県立大学大学院工学研究科(博士後期課程)及び 生物工学専攻(修士課程)開設
1998年4月1日 富山県立大学大学院工学研究科生物工学専攻(博士後期課程)開設
2004年4月1日 富山県立大学地域連携センター開設
2006年4月1日 富山県立大学工学部知能デザイン工学科
           情報システム工学科及び生物工学科、
           大学院工学研究科知能デザイン工学専攻及び情報システム工学専攻開設
2007年4月1日 富山県立大学キャリアセンター開設
2009年4月1日 富山県立大学工学部環境工学科開設
2013年4月1日 富山県立大学大学院工学研究科環境工学専攻(博士前期課程)開設
2015年4月1日 公立大学法人富山県立大学設置
2017年4月1日 富山県立大学工学部医薬品工学科開設
2019年4月1日 富山県立大学看護学部開設、富山県立大学教養教育センター設置
2020年4月1日 富山県立大学工学部電気電子工学科開設、
            富山県立大学工学部情報システム工学科開設
2022年4月1日 富山県立大学DX教育研究センター設置
2023年4月1日 富山県立大学大学院看護学研究科(修士課程)開設
                   富山県立大学看護学専攻科開設
2024年4月1日 富山県立大学情報工学部開設 
ホームページ https://www.pu-toyama.ac.jp/
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