松本信用金庫マツモトシンヨウキンコ

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松本信用金庫

業種	信用金庫・信用組合・労働金庫
本社	長野

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昨年の
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営業統括部企業成長支援課
杉浦　直紀

【出身】日本福祉大学経済学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	地元企業の課題解決による成長サポート　【創業から事業承継まで】企業にも創業、成長、成熟、事業承継といったライフステージがある中で、ライフステージごとに直面する課題があります。そんな企業が抱える「経営課題」の解決策を提案し、課題の解決による成長の支援を行っています。例えば、事業の承継期にあたる企業では「後継者候補がいなくて困っている」といった課題や相談が多くあります。そんな事業承継の課題については後継者の育成に一緒に取り組んだり、M&Aによる承継を模索するなど企業と共に解決に向け歩んでいます。企業から寄せられる課題の解決には時間が掛かるものが多く、相談から解決までに1年以上の時間を要するものもあります。案件を進める上でも苦労することは多くありますが、課題の解決に至った際の喜びや充実感は、この仕事のやりがいとなっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様との信頼関係を短時間で築き補助金の採択に成功毎年春先に主に製造業を対象とした大きな補助金の公募があります。ある企業から自力で補助金の一次公募に応募したものの不採択となってしまったため、二次公募の申請について協力をお願いしたいとの相談を受けました。締切が近かったため、すぐに補助金申請書の作成に取りかかりましたが、そのお客様との面識は無かったので、まず、お客様の行っている業務内容のヒアリングから始めました。ヒアリングだけでなく、工場の見学や、作業工程の説明をお願いすると快諾してくれたこともあり、申請書の作成は順調に進み補助金は二次公募で見事採択となりました。お客様から感謝されたことはもちろん嬉しかったですが、お客様の本業としっかり向き合うことで僅かな時間の中でも信頼関係を構築できたことは私のキャリアの中でも大きな財産となりました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	金融を通じ松本地域の発展に貢献したい大学時代に経営学の一環で金融について学んだ際に、金融業を通じて地元経済の発展に貢献したいと思ったため地域金融機関の就職を希望しました。地域金融機関の中でも松本信用金庫は地元であった松本周辺を営業エリアとしていたため、生まれ育った地元に貢献できる仕事ができると思い、入庫を決めました。

これまでのキャリア	二子支店（2年3ヶ月）→島内支店（3年9ヶ月）→北支店（2年）→営業統括部企業成長支援課（現職）

この仕事のポイント

	融資・資産運用（ファンドマネージャーなど）
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	毎日違うお客様とお会いしていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は自分の「夢」を実現する第一歩です。世間体や周りの人の意見に流されることなく、本当に自分が「やりたいこと」を追求してみて下さい。私自身も就職活動中は幾度となく辛い思いをしましたが、逃げることなく向き合ったからこそ今の自分があると確信しています。みなさんも妥協することなく自分自身と向き合ってみて下さい。きっと良い結果が待っているはずです！

松本信用金庫の先輩社員

総合計画、推進計画、ディスクロ（情報公開）や収益管理、リスク管理等

総合企画部
皆川　友和
信州大学教育学部

資産査定業務。信用金庫が保有する貸出金等の資産を査定する仕事

融資部管理課
村上　隆浩
東洋大学経営学部

窓口での接客、セールス

木曽福島支店
太田　まゆみ
山梨大学教育人間科学部

個人・企業のお客様を訪問して営業活動

本町支店
青木　真琴
東洋大学社会学部

渉外係として日々営業活動をしています！

南支店
方山　健太郎
駒澤大学法学部

融資窓口にてお客様の借入相談業務

本店営業部
波多腰　啓介
國學院大學経済学部

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