これが私の仕事 |
電力会社を支える基幹システムのプログラミングや運用保守を担当 電力会社で使用される業務基幹システムのプログラミングや運用保守の業務を担当しています。頭の中で思い描いているイメージを実際のプログラムとして現実化できる今の仕事には、大きなヤリガイを感じています。
電力分野は専門用語も多く、理解するにも時間がかかりましたが、先輩たちが丁寧に指導してくれたおかげで安心して業務に取り組むことができました。こうした手厚いフォローは4年目を迎えた今も変わりません。上司や先輩たちは常に私たち後輩の仕事に目を配り、声をかけてくれます。わからないことがあれば気軽に相談できる環境は本当にありがたいですね。
また、KCCには開発の成果やお客様との関係性構築力などを公正に評価する制度が整っています。日々の努力をきちんと評価してもらえると、もっと頑張ろうという気持ちが強くなります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
3ケ月間の基礎教育を経て、成長した後輩たちの姿に思わず涙 4月から7月にかけて、全新入社員に対して行う基礎教育の講師を担当しました。準備も含めて3ケ月を超える長丁場でしたが、新人たちの成長を肌で感じることができて、毎日が充実していましたね。
研修の最終日には、3か月間の各自の成果を発表する場がありましたが、講義で私が話した内容をなぞるのではなく、自分の中できちんと消化し、自分の言葉で伝えようとしていて。その頼もしい姿には、思わず涙があふれてきました。
また、当社は理系・文系に関わらず採用を行っているので、ITの知識レベルもバラバラです。そのため、それぞれの理解度を探りながら、どのような言葉を使ってどう説明するか…といったことを常に考えて指導にあたっていました。そういう意味では私自身のコミュニケーション力も随分鍛えられた。かけがえのない経験になりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
文系出身でもSEになれる!憧れを実現できる企業だと思った 私は文系出身ですが、プログラムを自在に操るSEという仕事に憧れを抱いていました。でも、当時の私の生活の中でITと言えばせいぜいスマホを使うくらい。理系のイメージが強い業界なので、「自分にできるかな」という不安も正直ありました。
そんな中で、文系出身者を積極的に採用しているKCCの存在を知り、会社説明会に参加してみたんです。説明会では先輩社員との座談会もあり、そこで文系出身者の方から「文系でも大丈夫だよ」と励ましてもらいました。年齢の近い、同じ立場の先輩からそうした言葉をかけられたことで迷いが吹き飛びましたね。
また、KCCは選考過程で出会う人がみんなざっくばらんな人ばかりで、肩の力を抜いて話をすることができた。「この先輩たちとなら一緒に頑張れる!」と感じたことも、入社を決める後押しになりました。 |
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これまでのキャリア |
システムエンジニア(現職・4年目) リクナビ2021掲載分 |