これが私の仕事 |
大手電力会社向け顧客登録システムの保守・運用 大手電力会社で使用される顧客登録システムの保守・運用担当として、様々なプログラムの改修や新規作成を担当しています。全体の中ではまだまだ小さい領域を任されているに過ぎませんが、自分が担当した部分が思ったとおりに動いたときにはやはり嬉しいですね。
お客様はこのシステムを長く使っておられますから、改修に当たっても先方の業務を深く理解していることが求められます。また顧客の情報を扱うという特性上、的確に法律やコンプライアンスにも対応していかねばなりません。更に、当社がこのシステムを長く手掛けてきたという実績があってこそ、お客様から信頼を頂いているという側面も大きいと感じますので、私も自分の業務には大きな責任を感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の積み重ねが結果として認められた 仕事を地道にこなすことで知識が積み重なっていき、今まで理解できなかったことが今日は理解できる。またその蓄積が、プログラムとして形になる。このプロセスは単純に楽しいですし、成長を上長にしっかり認めてもらえる事は嬉しいですね。
当社では半期ごとに上長と面接を行い、仕事などについてじっくり話し合う機会があります。先日の面談では「仕様書を読み取って業務フローを作っていくプロセスでは、林くんは私が考えていた以上に主体的に仕事に取り組めていた。頑張ってるね!」と評価を頂きました。これは自分でも特に努力していた部分ですので、こうした努力をしっかりと見てもらえていた、という事がとても有難かったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
じっくりと人を「見て育てる」企業姿勢に共感! 業種を問わず就職活動を行い、説明会などにも積極的に参加していました。ただ、経済系学部という文系でありながら以前からパソコンは大好きで、じっくりと将来を考えた際に「プログラムを作り上げる」というシステム開発の仕事に強い興味が湧き、次第に業種を絞って行きました。
呉電子計算センターを選んだのは、第一に会社説明会での印象が良かったこと。先輩方の話を聞き、しっかりと社員一人ひとりと向き合う会社としての姿勢、また3ヶ月間の基礎研修をはじめゼロから人を育てていくスタイルに「これなら自分でも一人前に成長できるのではないか」と感じ、入社を希望するに至りました。 |
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これまでのキャリア |
システムエンジニア(現職・3年目) リクナビ2018掲載分 |