岐阜中央青果株式会社
ギフチュウオウセイカ
2026
業種
商社(食料品)
その他商社
本社
岐阜

私たちはこんな事業をしています

私たちは、野菜や果物などの青果物の卸販売をしている会社です。岐阜市中央卸売市場内に拠点を構え、全国各地の産地から青果物を仕入れて小売店や飲食店に販売しています。仕入れる成果物は国内だけでなく海外から輸入した野菜や果物も扱っており、新鮮な成果物の流通に貢献。生産者と消費者をつなぐ重要な役割を担っています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

青果物の安定供給と生産者と消費者をつなぐ役割を担う

当社は、野菜や果物に特化して扱っている卸売業者です。全国各地の野菜や果物の産地から仕入れ、主に仲卸業者に販売しています。仲卸業者からの情報により、消費者や小売店が求めている青果物が何かをキャッチし、それらを市場に集めて販売することで、岐阜市をはじめとする東海、北陸、関西の人々の食生活をサポート。消費者や時代のニーズを各産地の生産者に伝え、提案することで、農業の発展にも寄与することにもなっており、結果的に生産者と消費者をつなぐ役割を担っています。また、ほかの市場とのネットワークの構築にも力を入れており、野菜や果物の安定供給と買い手からも生産者からも支持される市場の運営を目指しています。

事業優位性

早期に流通のシステム化を導入 多様化するニーズにも対応

私たちの役割は、全国各地から仕入れた野菜や果物に適正な価格をつけ、仲卸業者や小売業者に販売することです。それにより、新鮮で安全、安心な青果物を安定して消費者のみなさまにお届けすることができています。また、かつては、「セリ」を中心とした販売方法がメインでしたが、時代の流れや消費者のニーズの移り変わりから相対販売へシフト。当社では、早くから流通のシステム化を導入し、情報と物流を組み合わせたスタイルを確立しています。それにより季節や天候によって出荷量が大きく変わる青果物の物流量や価格を調整。多様化するニーズにも的確に対応し、地域のみなさまの豊かな食生活の実現に貢献しています。

会社データ

事業内容 ■青果物(野菜・果実)およびその加工品の受託販売・買付販売
■青果物の貯蔵・冷蔵および加工
■食料品の輸入および輸出
■試食宣伝会の実施食育活動
設立 1970年7月
資本金 6000万円
従業員数 123名(2022年3月31日時点)
売上高 306億589万円(2020年3月期)
代表者 代表取締役社長 岡部 宏行
事業所 岐阜市茜部新所2丁目5番地岐阜市中央卸売市場内
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