これが私の仕事 |
新規開発品の設計・開発と、受注案件の機械設計! 「今や食品は機械で作られている」
自分が食品機械事業部に入って、今思っていることです。
毎日食べるご飯を想像してください。みなさんのイメージは手作りで温かいご飯だと思います。それに今、機械でつくるご飯の数々が追い付こうとしています。
そのために、我々機械メーカーも、お客様となる食品メーカーも努力しています。そして最後、それを食べる人に美味しいと言ってもらえる機械を設計できたら良いなと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰にでも、喜んでもらえる仕事を! 機械設計は、いくらでも自分で拘れるところが楽しい所だと思います。機能性・安全性・使いやすさ・作りやすさ、どれを捨てることも許されません。
配属されて間もない頃、手始めにと開発機の実験で使う簡易装置の設計を行いました。与えられた仕様をクリアするために、どういったアプローチが良いかを考え、そのあとは使い易さや永く使えるような汎用性を持たせるアイデアを加えてみました。完成品で実験をして貰いましたが、使いやすかった・いいデータが取れたと喜んで貰え、自分も嬉しくなりました。その装置は今でも「○○(苗字)スペシャル」と呼ばれ、日々の実験に使われています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世の中に無い物を作る。0から1の面白さ! ソディックを受ける決め手となったのが、「世の中にないものは自分たちで作る」というものづくり精神です。
ものづくりと言っても、人それぞれ楽しい所は違うと思います。考える人、形にする人、作る人、使う人、たくさんあると思いますが、自分が好きなのは考える部分です。
また、考える中でも0から1、1から100は全然違うものだと思います。どちらかと言えば、自分は0から1が好きです。
現に今、開発課で世の中に無い装置の開発をしています。世の中に無いだけあって実現への課題は数多くありますが、最新の技術を取り入れながら完成へと近づいています。リリースまではもう少し時間がかかりますが、悔いの無いよう良い機械を作りたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
研修(4か月)→製造【検査】(1年間)→機械設計(現職2年目) |