これが私の仕事	金属3Dプリンタの技術営業（世界中のお客様をサポート）金属3Dプリンタの可能性を世に広めるため、新しい形のものづくりを提案。近年注目が上昇している金属3Dプリンタは、未来の機械とされており、「どのように活用すべきか？」まだ答えが確立されていない技術です。このようにまだはっきりとした答えがないからこそ、日本、そして世界のものづくりを支えている技術者と共に、答えを見つけていく点にやりがいを大きく感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	世界中の仲間と共に！「この仕事に就いてよかった」と思うことは、世界の人々と話せることです。ソディックは世界各地にお客様がいます。実際、入社して3年目になりますが、タイ、イギリス、アメリカ、シンガポールに出張で行きました。この文章もシンガポールの炎天のもと書いています。そこには特有の言語、歴史、文化があるため、これまで通用していた常識が通じないこともあります。ソディックにいると、日々新しいことに触れ合い、自分を磨くことができる気がします。また、ソディックにいると世界中に仲間ができます。それは、世界各地に拠点があり、この会社をさらに発展させるためあらゆる人種が協力してあっている姿があるためです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「世の中にないものを自ら創り上げる」という志に魅了決め手は、ソディックの独創力でした。説明会に参加にしたところ、ソディックの「独自性」と「行動力」というキーワードが強く心に残りました。ソディックは工作機械業界の会社としてはまだ短い歴史のなか、世の中に必要とされるニーズをいち早くキャッチし、多くの世界初・独自開発のものを世に送りだしてきた背景があることを知りました。このことから、常に変わりゆく世の中に対しても、適切且つ迅速な行動をとり、新しいものを世に送りだせるのではないかとやりがいを感じました。もう一つの決め手は、人間です。ソディックで働く先輩方は個性的な人ばかりで、話すのがとても楽しいです。

これまでのキャリア	入社 →　国内研修福井・加賀工場(3ヶ月) →　海外研修（1ヶ月） →　中日本支店名古屋営業所（1年2ヶ月） → 営業本部 DDM営業部（3年） → ＡＥ本部 DDM・MC加工技術部 1課（現職・今年で3年目）

この仕事のポイント

	貿易事務・国際事務
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
	海外の人と接することが多い仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職して「これをしたい！」という人も、「何をしよう？」と悩んでいる人もいると思います。僕自身、はっきり何をしたいのか悩んでいた一人でした。しかし、就職活動を始め、社会の先輩方とお話をすると「これをやってみたい」というものが見つかりました。緊張や心配があると思いますが、偏見を持たずに様々な人と関わりを持つことで、必ず何かを得ると自分は思います。思う存分就活を楽しんでください！