| 業種 |
建設コンサルタント
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| 本社 |
大阪
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| 残り採用予定数 |
2名(更新日:2025/10/31)
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| 直近の説明会・面接 |
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【秋採用実施中!】
ハイテック株式会社は「地球のホームドクター」です。それは、地球という大きな生命体の“健康診断”を担う存在であるということ。地質や水文、地盤の状態を調査・解析することで災害の予防やインフラの安全確保、環境の保全につなげていく―まるで医師が患者の体調を診て、適切な処置を施すように、ハイテックは「現場力」と「最新技術」を駆使して、地球の異変を見逃さず未来に向けた処方を提案します。

1999年の創業以来、ハイテックは「現場第一主義」を貫き、地質調査の最前線で社会の安全を支えてきました。特許取得の高精度ボーリング工法をはじめ、ICT・AI・X線CTなどの最新技術を駆使し、「地盤の見える化」を実現。官公庁から大手企業まで幅広いクライアントに信頼され、地域社会から国際プロジェクトまで、防災・減災・環境保全に貢献しています。技術革新への探求心を原動力に、地球の未来を支える企業です。

創業当初から世界遺産の保全調査に携わり、活動の舞台を地球規模に広げてきました。トルコ・カッパドキアでの遺跡保全、ラオス・ミャンマー・マレーシアでのインフラ整備、インドネシアでのJICA事業など、独自の技術を活かして日本発の技術で世界の安全に貢献しています。今後はインドネシアに事業拠点を設け、国際展開を本格化させていきます。現場の第一線で奮闘・活躍する医師のように「地球のHOME DOCTOR」であること、これがハイテックの原点です。

ハイテックには、世界各国から集まった技術者が在籍し、国籍や文化を越えた協働が日常です。多様な視点が交差することで、技術はより柔軟に、創造的に進化していきます。そして私たちの開発は、社内のチームメンバーだけでなく、専門知識を持つ学識経験者や、熟練の職人など、分野を越えた人々との連携によって支えられています。現場の知恵と理論の融合が、ハイテックの「Only One技術」を生み出し、未来の社会に貢献する力となっています。
| 事業内容 | ◆ 地質・地盤調査 :地質リスクのマネジメント-防災、減災、建設
・ボーリング調査 ・ボーリングに付随する各種試験 ・データ解析 ◆ 水文環境調査 :水循環の解析、水環境保全-防災、減災、建設 ・水環境、水循環に関する調査、各種観測 ・データ解析 ◆ インフラ保全事業:土木構造物保全-防災、減災、構造物維持管理 ・高速道路土木構造物(トンネル、橋梁等)の点検 ・データ整理 ◆ 環境保全事業 :環境保全-再生可能エネルギー有効活用 ・地中熱利活用の研究 ・実証実験【特に農業分野での生産性向上推進】 |
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| 設立 | 1999年8月 |
| 資本金 | 2,760万円 |
| 従業員数 | 68名(2024年2月時点) |
| 売上高 | 9億6,600万円(2024年7月実績) |
| 代表者 | 代表取締役 小宮 国盛 |
| 代表略歴 | ハイテック代表・小宮国盛は、1975年に旧東ドイツ・東ベルリンで建築測量に従事したのを皮切りに、世界を舞台に活躍してきた技術者です。1995年にはエジプト・ギザで大スフィンクスの修復保存調査に協力。さらに中国・敦煌の莫高窟など、数々の世界遺産保全に長年携わってきました。
現場で培った知見と国際経験を活かし、地盤調査の未来を切り拓くハイテックを率いるとともに、関西地質調査業協会の理事としても日本の業界発展に尽力しています。 |
| 事業所 | ◆本社
大阪府大阪市淀川区宮原2丁目13番12号 マスタニオフィションビル3F ◆京都事務所 京都府亀岡市西別院町大槻並下筋7番 |
| 許可 | ○ 建設コンサルタント業(建03第10401号)
○ 地質調査業(質04第2024号) ○ 建設業(とび・土工事業・塗装工事業・さく井工事業) 大阪府知事認可(般-3)117639号 ○ 労働者派遣事業(派27-302239) |
| 保有特許 | ハイテックは、地盤調査分野における独自技術の開発に力を入れており、「Only One技術」として10件の特許を保有しています。これらの技術は、現場での高精度な調査や効率化、安全性向上に大きく貢献しています。
主な特許技術 ■ハイブリッドボーリング工法 軟弱地盤でも高精度な地質試料を採取できる独自の掘削技術。従来のボーリングに比べ、試料の乱れが少なく、解析精度が向上。 ■ドクターモールボーリング 狭小空間や構造物下部など、従来の機械が入りにくい場所でも調査可能な小型・高性能ボーリング技術。 ■地中熱利用技術 地中熱を活用したエネルギー利用に関する技術で、環境負荷の低減にも寄与。 今後も、技術革新と社会貢献を両立する企業として、知的財産の強化を進めていく方針です。 |
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