これが私の仕事 |
メンテナンス作業やバージョンアップ開発 主にEXCESS-HYBRID IIのメンテナンス作業やバージョンアップ開発を担当しています。
基本的には一年を通して、機能の仕様を煮詰める打ち合わせや、外部仕様書の作成、コーディング、検証といった作業を行っていて、春先は主に上流の作業、夏から秋は下流の作業を行っています。バージョンアップのリリースが毎年一月にありますので、それまでは上記の作業を行い、それ以降はメンテナンス作業を主に行っています。
執筆時(七月末)はバージョンアップ関連の作業を行っており、研究開発部の開発したAPIをアプリケーション上で使用できるように組み込み作業を行っている最中です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
結果が視覚的に分かりやすく、達成感を感じる やはり自分で書いたプログラムがうまく動いているところを見ると達成感があります。まだまだ大きな仕事を任せていただくには至っていませんが、担当が主に3D部ですので、結果が視覚的にわかりやすいのも楽しさを感じれるところです。また、長命なソフトですので、内部は先人たちの築いてきた多くのプログラムで構成されています。そういった部分も動作を参考にするために読むことが多いのですが、組み合わせることで、思っていた動作が実現できるとまるでパズルを解いたかのような気分で楽しめますので、考えるのが好きという人には向いている仕事だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
未経験者にも手厚いフォロー もともと大学で学んだことを活かしたい、地元の九州に貢献したいと考え、福岡のIT系に絞って就活をしていました。企業を絞る中で、SIerやSESという選択肢もありましたが、未経験者でも入りやすいといった一方で、案件などによって勤務地が変わったり、環境が変わりやすいといったデメリットもあります。腰を据えて開発に専念したいと考えていた自分には向いていないと感じたため、自社開発の企業を探していました。
しかし、自社開発の企業では即戦力の人材が優遇されやすく、未経験者では入りにくい傾向があります。その点、CGSは一年間のプログラム研修というユニークな制度もあり、未経験者に対して広く門戸を開いている印象を受けました。
説明会に参加した際は、懇切丁寧にフォローしていただき、弊社に入社したいと感じるようになりました。 |
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これまでのキャリア |
2022年 新卒入社。開発教育センターに配属後、プログラミング研修を受ける。
2023年 CAD開発部プロダクト開発課3DGrに異動、EXCESS-HYBRID IIの開発に従事。 |