これが私の仕事	システム導入前後でお客様をサポート CAD/CAMソフトの販売に関わる仕事のうち技術的な部分を担当しています。購入検討中のお客様へはデモンストレーション、購入いただいたお客様へは講習や問い合わせ対応等のサポートをすることが主な業務です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様の困りゴト解決でパズルが解けたような達成感講習や電話でのやり取りなど仕事の形式は様々ですが、お客様の困っていること・やりたいことをお聞きして、それに対しての提案をする、という流れはいずれの形式にも共通しています。ああでもないこうでもないとコツコツ検討を重ねてぴったりの答えが用意できるとパズルが解けたような達成感があります。お客様のご希望に適った提案ができたとき「まさにこれがやりたかったんだよ！」と言っていただくこともあり、喜びも大きいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	インターンシップでの先輩アドバイスで不安が払しょく手に職をつけたくて、大学で使用経験のあったCADで技術職に就きたいと考えていました。ところがCAD設計などは理系限定とされることもあり、文系の私は最初の土俵に立てないことも……。少し視野を広げることにして、当社のインターンシップに参加しました。会社紹介にはCAD/CAMソフトウェア開発メーカーと書いてあったので「CADは分かるけどCAMって？」と不安だったのですが、担当してくれた技術職の先輩から「入社後に勉強してくれればいい、経験者の方が少ない」と言われたので不安が払しょくされました。他にも様々な話を聞き、自分が希望する仕事と大きなズレがないと分かりましたし、社内を見学したときに雰囲気が自分に合っていそうだという感覚もあり、入社を決めました。

これまでのキャリア	2017年入社、CAD/CAM製品の技術サポート（現職）

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

最初からCAD技術職を志望していましたが、せっかくなら楽しく働きたくて、ジュエリー業界など意外な会社が検索に出てきたときは「何にCADを使うの？」と興味から気軽に説明会に参加していました。就活は「知る」ことがスタートです。アンテナを広げておくと意外な出会いもあるかもしれません。また、インターンシップは実際の仕事に触れるだけでなく会社の雰囲気を入社前に知ることができる機会でもあります。活用してみてはいかがでしょうか。