これが私の仕事 |
番組制作において不可欠な役割! アシスタントディレクターは、ディレクターと共に作品を作り上げる重要なポジションです。
この仕事に就いてから2年経ちますが、何より大切だなと感じたこと、それはコミュニケーション能力です。
収録現場ではさまざまな問題が起きることも多々あります。
チーム内での連携が重要な場面が多くあり、円滑なコミュニケーションが求められます。
柔軟に対応する能力も必要です。
しっかりとディレクターやプロデューサーと会話をすることで流れを把握し、番組を作っていきます。
自分よりも遥かに経験豊富な方々ばかりですが、恐れずに積極的に会話をすることは大事だなとしみじみと感じています。
制作現場での経験を通じて、成長する機会が多くあるので、とてもやりがいのある仕事です! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の強みを活かせる場所 リハーサル時に褒められたことです!
ロケの際、アシスタントディレクターは技術さんと現場を1から作ったり、カンペを作成したり、機材の準備をしたりと、本番が始まるまでにたくさんの準備を行います。
そしてもう一つ大事な作業が、リハーサルです。
現在配属されている番組は、サプライズ番組ということもあり入念なリハーサルを行います。
事前にADがそのターゲットになりきってリハーサルをし、どういう反応をするかの想定を行うためです。
演者さんになりきって精一杯演じた時に、ディレクターから本番の想定がしやすく助かった!と言われたことがありました。
この時が仕事を始めて1番嬉しかった瞬間です!
学生時代に演劇をやっていたこともあり、演技をすることが好きだったのでその強みを仕事に活かせた出来事でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員一人一人のことを見てくれる 昔からテレビで見ていた番組に、自分が携わることが夢でした。
一年目は、会社でADとしての基礎をきちんと学び、ロケへ行き多くの経験をさせてもらえます。
会社の方々と仕事をさしてもらう中で気づけることがたくさんありました。
私は先を見て行動することが苦手だったのですが、先輩に常に先のことを予測して動くことはどの番組に行っても大事だということを教えてもらってから意識して動くよう努力しました。
現在、夢であったモニタリングで働いています。
先を読んで行動することの大切さを日々実感し、一年目の時よりも動けるようになりました。
自分の苦手な部分や得意な部分もしっかり見てくれる会社なので、とてもありがたいです。
今、伸び伸びと仕事に取り組めているのはブームアップに入ったおかげだと感じています。 |
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これまでのキャリア |
一年目は、おしゃれクリップのAD。
番組を作る流れを学び、この業界のイロハをここでしっかりと学べた気がします。
二年目になって、現在はモニタリングのADとして日々励んでいます。 |