業種 |
福祉・介護
医療関連・医療機関/教育関連/スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設/その他サービス
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本社 |
茨城
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すべての人が夢を持ち、
夢に向かい挑戦できる社会をつくる。
それを使命として、
茨城県を中心に福祉事業を手掛ける当社。
児童発達支援・放課後等デイサービスや、
就労継続支援事業所、
グループホームを複数運営しています。
"何でもやってあげる"ことが、
私たちの考える支援ではありません。
一人ひとりの可能性を信じ、
じっと見守る存在で居続ける。
そんな、サシノベルテでありたいのです。
"できないことを、やってあげる"――果たしてそれが、子どもたちのためになるでしょうか。私たちに求められているのは、目に見えてわかりやすい支援でしょうか。サシノベルテが大切にしているのは、子どもたちが一つでも多くの成功体験を積めるようサポートすること。子どもたちの長所を活かしながら、どうやったらできないことをできるように導けるか考える。それが、私たちの手掛ける支援です。ハサミをうまく使えない子がいれば、たとえ1ヶ月かかっても、まっすぐ切れるようになる瞬間を待つ。声が出せない子がいれば、僅かな口の動きにもじっくり耳を傾ける。未来への挑戦を、そばで支える。そんな手でありたいと思っています。
毎日が成長にあふれている幼少期。さまざまな可能性に満ち溢れたこの時期に、関わることができるのは児童発達支援・放課後等デイサービス「こどもサークル」を運営する当社ならではです。伸びしろの幅の広さ、「できた!」という喜びの純粋さ。それをダイレクトに感じられる環境です。体の動かし方を学んだり、社会のルールやマナーを身につけたり、子どもたちにとっては未知との出会いばかり。最初から完璧にできなくても、一人ひとりの可能性を信じて、成長を促すのが私たちの役割です。小さなことを一つ一つ、積み重ねていく子どもたちの変化する姿を、ぜひあなたの目で見届けてください。
障がいを抱える子どもたちの成長を支援することに、特別な資格はありません。重要なのは、子どもたちの未来を変えたいという気持ちがあること。もちろん福祉に関する学びを活かしたいという方は大歓迎ですが、中には体育教師から進路変更し、サシノベルテに入社した社員もいます。「教育実習で子どもたちと関わるうちに、幼い頃に障がいを抱えた友人がいたことを思い出した。」それをきっかけに、興味を持って仲間になってくれました。困り事があれば、専門資格を持つスタッフや豊富な経験を持つスタッフに相談可能。課題に全員で向き合うからこそ、全くの未経験からチャレンジを歓迎します。
事業内容 | ◎児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業
こどもサークル ◎相談支援事業 相談センター ◎就労継続支援B型・就労移行支援事業 SBワークス ◎グループホーム事業 SBテラス |
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設立 | 2015/4/1 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 350名(2021年4月時点) |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役 久保田嘉郎 |
事業所 | 【本社】 茨城県桜川市真壁町飯塚1006-2
【管理本部】 茨城県石岡市府中1丁目3-3 ■児童発達支援・放課後等デイサービス『こどもサークル』 計56店舗 【茨城県】 筑西エリア 5店舗 つくばエリア 7店舗 石岡エリア 3店舗 鹿行エリア 7店舗 水戸エリア 4店舗 【栃木県】 真岡エリア 3店舗 小山エリア 5店舗 宇都宮エリア 1店舗 【群馬県】 前橋エリア 10店舗 ■相談支援事業 5店舗 ■就労継続支援B型・就労移行支援事業 2店舗 ■グループホーム事業 2店舗 |
沿革 | 2015年
会社設立 1号店(こどもサークル桜川)開設 放課後等デイサービス 開始 栃木県進出 2016年 就労継続支援B型 開始 児童発達支援 開始 2017年 就労移行支援 開始 2018年 事業譲渡を受け群馬県進出 2019年 相談支援事業 開始 2021年 保育所等訪問支援 開始 児童発達支援 完全個別療育 開始 グループホーム 開始 2022年 重症心身障害児対象児童発達支援・放課後等デイサービス 開設 つくば市初の児童発達支援センター 開設 |
現在サシノベルテで活躍中の先輩 | ・児童指導員
・保育士 ・看護師 ・理学療法士 ・作業療法士 ・言語療法士 ・障がい者就労支援スタッフ ・一般事務 ・・・様々な経験豊富な先輩が活躍中です! |
社名の由来 | 「サシノベルテ」という社名は、福祉事業を運営する私たちの使命を表しています。
生活に困難や課題を抱えている人に手を差し伸べることは社会的福祉です。 しかし、支援を必要としている人にとって、ただ手を差し伸べるということは、本当の支援ではありません。どうしてでしょう? 何でもやってあげるということは、何にもできない人にしてしまうことでもあります。 時には、そばに寄り添いできるまで待つ。本人の知らないところで気づかれないように工夫をして、挑戦や体験をさせ自信を持たせる。じっと見守る。 つまり、私たちの支援は決してわかりやすいものであってはいけないのです。 そこで「差し伸べる手」ではなく、一見して分かりにくい「サシノベルテ」と命名しました。 やってあげるではなく、できるまで待つ、できたことを喜ぶ、そのための工夫こそが私たちに求められている支援です。わかりやすい支援であってはいけない。 私たちはこれからも「サシノベルテ」であり続けます。 |