一般社団法人日本自動車連盟
ニホンジドウシャレンメイ
2026

一般社団法人日本自動車連盟

JAF/サービス業(ロードサービス等)
業種
公社・官庁
安全・セキュリティ産業/自動車/専門店(自動車関連)/団体・連合会
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

私たちは「JAF」の略称で知られ、ロードサービスをはじめとしたモビリティサービス全般を展開しています。全国2,050万名以上の会員数を誇り、サイト利用者やJAFスマートフォンアプリ登録者も毎年10万名単位で伸びているなど、影響力の大きさが当連盟の強みです。全国各地の自治体・大学・企業とともにさまざまなプロジェクトも推進中。今後、設立60年にわたって築いた基盤をベースに、新たな未来の創出に取り組んでいきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

ロードサービスを越えて、生活を彩る価値を提供しています!

1963年の設立時から、クルマのトラブルを救援するロードサービスを手がけてきた当連盟。現在はロードサービスだけでなく、さまざまな事業に取り組んでいます。たとえば、2,000万名以上の会員に向けた各種優待サービスをはじめ、交通安全啓発や災害支援などの社会貢献活動、行政と連携した地域振興やモータースポーツの推進など、日本全国のカーライフを幅広く、そして手厚く支えているのです。さらに今後、ロードサービスの再強化はもちろん、新規事業の創出にも積極的に取り組んでいこうと考えています。対話と共創により常に変化し続けることで、ロードサービスを越えて、カーライフさえも越えて、モビリティユーザーの生活を彩っていきます。

社風・風土

未来のJAFをつくる取り組みに、みなさんも参加しませんか?

長年にわたり磨いてきたサービスクオリティや、盤石な組織体制は当連盟の財産です。さらに、時代ごとの変化を乗り越える挑戦心や想像力を備えていることも、私たちの強みとなっています。近年の取り組みとして、世の中に新しい価値を発信していくために、全国各地の職員から知恵を募る「ビジネスアイデアコンテスト」を2020年度から実施。最優秀賞を受賞したアイデアは事業化に向けて動き出し、オープンイノベーションやWeb広報の改善・強化などを目的に、各本部・支部にてプロジェクトやチームを結成しています。世の中の多様化するニーズに対応するため、社内や自動車業界以外にも目を向けて、より広く社会にひらかれた組織をつくっています。

仕事内容

さまざまな立場や職種で、「健全なくるま社会の発展」に貢献!

皆様には「総合職」または「ロードサービス職(希望者のみ配属)」としてご活躍いただきます。総合職の仕事では、会員拡大への取り組みや、会員の満足度向上を目的としたイベントの企画等があります。また、事故のない社会をつくるために、全国各地で交通安全活動をおこなう業務など、幅広い活躍の場があります。一方、ロードサービス職は、クルマの故障や事故で困っている方を救援するポジション。お客様と直接関わる機会が多く、「ヒーローみたい!さすがです!」と声をかけてもらえるのも仕事の醍醐味の一つです。一人前の隊員になるまで、丁寧にサポートしていきますので、安心してチャレンジしてくださいね。

会社データ

事業内容 【推進業務】~会員数を増やし、JAF の利用者を拡大する~
・入会・継続取扱店への営業活動
(自動車販売店・整備工場など)
・新規会員獲得
・既存会員維持のための企画立案

【会員事業業務】~会員メリットを模索し、充実させる~
・会員優待施設への営業活動
・会員向けイベントの企画・開催
・会員優待情報の発信  
・自治体との連携と地域振興

【事業業務】~クルマに関わるさまざまな社会貢献活動をおこなう~
・交通安全啓発活動(実技講習会の実施など)
・メディアへの情報発信
・国際業務(外国等運転免許証翻訳、自動車カルネ発行)
・ユーザー実態調査、統計アンケートの実施(シートベルト着用状況など)

【モータースポーツ業務】~モータースポーツの知識や楽しさを普及する~
・国内四輪モータースポーツの統轄
・競技ライセンスの発給
・気軽なモータースポーツ オートテストの普及

【コールセンター業務】~ロードサービスの質を保ち、円滑に運用する~
・救援コール対応
・派遣従業員の教育
・SV(派遣従業員就業管理)
・コールセンター品質管理

【ロードサービス業務(希望者のみ配属)】~くるま社会のセーフティネット~
・路上における救援活動
・特別支援隊
設立 1963年2月
資本金 一般社団法人のため、資本金はありません。
従業員数 3,416名(2023年度末)
売上高 753億8,700万円(2023年度実績)
代表者 会長 坂口 正芳
事業所 ■本部
東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館14F

■北海道本部
北海道札幌市豊平区月寒東1条15-8-1
支部:札幌支部・函館支部・旭川支部・釧路支部・帯広支部・北見支部

■東北本部
宮城県仙台市若林区卸町3-8-105
支部:青森支部・岩手支部・宮城支部・福島支部・秋田支部・山形支部

■関東本部
東京都港区芝2-2-17
支部:新潟支部・長野支部・茨城支部・栃木支部・群馬支部・埼玉支部・千葉支部・東京支部・神奈川支部・山梨支部

■中部本部
愛知県名古屋市昭和区福江3-7-56
支部:富山支部・石川支部・福井支部・岐阜支部・静岡支部・愛知支部・三重支部

■関西本部
大阪府茨木市中穂積2-1-5
支部:滋賀支部・京都支部・大阪支部・兵庫支部・奈良支部・和歌山支部

■中国本部
広島県広島市西区庚午北2-9-3
支部:鳥取支部・島根支部・岡山支部・広島支部・山口支部

■四国本部
香川県高松市松縄町1083-16
支部:徳島支部・香川支部・愛媛支部・高知支部

■九州本部
福岡県福岡市早良区室見5-12-27
支部:福岡支部・佐賀支部・長崎支部・熊本支部・大分支部・宮崎支部・鹿児島支部・沖縄支部
会員数 20,629,690名(2024年10月末時点)
基本理念 JAFは、自動車ユーザーに対し、安全と安心の支えとなるサービスを提供するとともに、交通の安全と環境のための事業活動を積極的に推進し、健全なくるま社会の発展に貢献します。
関連会社 株式会社JAFメディアワークス(『JAF Mate』編集業務等)
株式会社JAFサービス(物品販売業務等)
CSR活動 ■自動車税制改正に関する要望活動
自動車ユーザーの立場に立った自動車税制のあり方について、要望・提言をしています。

■JAF交通安全実行委員会
日常生活の中で危険や不便などを感じている道路に対する提案活動をおこなっています。

■思いやりティ ドライブ
“優しい運転で、みんなが笑顔に。”みんなで叶える思いやりのプロジェクトを推進しています。

■JAF交通安全ドレミぐるーぷ
幼稚園児・保育園児や保護者を対象に、音楽演奏・演劇・紙芝居などを通じて交通ルールを守ることの大切さを伝えています。

■地域課題への取り組み
多様化・複雑化する地域課題の解決に向け、JAFではさまざまな取り組みを進めています。

■災害時特別支援隊
被災地での救援活動に携わる「JAFロードサービス特別支援隊」を編成し、被災地へ派遣しています。

■クラウドファンディング
優しい交通社会・クルマ社会の実現を目指して、社会課題や地域課題の解決につながるクラウドファンディングを実施しています。
環境への取り組み ■環境方針
自動車ユーザー団体として、諸事業の推進にあたっては、環境負荷軽減に努めるなど循環型社会の形成を目指し、地球環境に配慮した「健全なくるま社会」の発展に寄与することをモットーとします。

■資源の有効利用を進めています
事業活動における環境負荷の低減を目指し、資源の有効利用を進めています。

■JAFみんなのエコ川柳
幅広い年齢層へのエコ意識啓発をはかるため、身近なエコをテーマとする川柳を募集・紹介しています。
沿革 1963年  2月 社団法人「日本自動車連盟」誕生
1963年  4月 事業開始
1972年12月 警察庁、サービスカーの緊急自動車指定取り扱いを承認
1993年11月 会員数1,000万名を達成
1996年  4月 救援コール「♯8139」を全国導入
1997年  4月 ロードサービス対象車種を3t以下に拡大
2001年  3月 救援件数が年間300万件を超す
2001年  5月 国内に先駆けて、国際格式ラリー「日本アルペンラリー」を開催
2003年  5月 ロードサービス救援件数が累計6,000万件を突破
2003年12月 連盟本部事務局がISO14001の認証取得(認証取得は2023年3月末をもって終了)
2004年  4月 「JAFロードサービス特別支援隊」を創設
2004年11月 新潟県中越地震の避難所に特別支援隊を派遣
2007年  3月 「能登半島地震」の被災地にロードサービス特別支援隊を派遣
2010年  4月 ロードサービス対象車種を事業用ナンバーと大型車にも拡大
2011年  3月 東日本大震災の被災地でロードサービス特別支援隊が活動を開始
2011年  4月 一般社団法人へ移行
2013年  5月 反射材を使用したアパレルブランド「Hikari」を企画
2014年  7月 宮城県と「観光振興に関する協定」を締結
2016年  4月 熊本地震の被災地でロードサービス特別支援隊が活動を開始
2018年  2月 北陸豪雪にロードサービス特別支援隊を派遣
2018年  7月 西日本豪雨にロードサービス特別支援隊を派遣
2018年10月 ドライブを楽しみながらスマホでスタンプを集める「ドライブスタンプラリー」全国展開開始
2019年  4月 FIA(国際自動車連盟)の要請による「第5回国連世界交通安全週間」に向けた協力が評価され、その活動が「Global Action 2019」(FIA交通安全プログラムの一つ)として認定
2019年10月 東日本台風および豪雨にロードサービス特別支援隊を派遣
2019年12月 ロードサービス・会員優待・JAFのサービスが一つで完結できる「JAFスマートフォンアプリ」をリリース
2021年  3月 JAF内では初のクラウドファンディング企画「介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと」開始
2021年11月 会員数2,000万名を達成
2021年12月 ライフサポート事業開始
2022年2月 「JAFスマートフォンアプリ」500万ダウンロード突破
2022年3月 「JAF Mate」のデジタル版「JAF Mate Online(ジャフメイトオンライン)」を公開
2022年9月 交通安全教育サブスクリプションサービスを開始
2022年10月 日本初、オンラインで車のトラブルを解決するビデオアドバイザリーロードサービスを開始
2023年2月 埼玉県秩父郡小鹿野町にてグリーンスローモビリティの実証運行・出発式を開催
2023年4月 創立60周年を迎える
2023年7月 被災時のモビリティ支援を目的とした「モビリティ・レジリエンス・アライアンス」に加盟
        電気自動車へのロードサービスとして、充電サービスの試験運用を開始
2023年12月 ロードサービス要請の新サービス「救援要請ウェブサイト」提供開始
2024年1月 「令和6年能登半島地震」の被災地でロードサービス特別支援隊が活動を開始
2024年3月 健康経営優良法人2024に認定(2023年に続き2年連続認定)


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