こんにちは!TOWN株式会社 採用担当の山下です。
今日のテーマは「少人数の会社の魅力」ということで、
いわゆる大手企業など複数社での就業経験がある私が感じる
「この人数だからこそ!」の魅力をお伝えしたいと思います。
<やりたい!から、やる!までが早い>
やはり人数が少ないと計画から実行までの距離が早いと感じました。
今までいた会社の中には、何かを変えたり、何かを新しくやろうというときに、
社内決裁を取るための相談会議があったり、
さらにその会議のための資料づくりなどが必要な会社もありました。
それに加えて会議の開催日も決まっていたりすると、
その日まで待たないといけなかったり・・・(涙)
もちろん、会社が大きくなればなるほど、
関わる人や確認する人も増えていくものですし、
なかなかすぐには変えられない昔からあるルールなども加わると
時間がかかるのは致し方ないことだとは思います。
ですが、スタートアップやベンチャーなど、
まだ成長フェーズでフローなども適宜見直している段階くらいの会社だと、
決定の判断から実行までのスピード感が全く異なります。
状況やタイミングなどに合わせてスピード感を持って対応できるという点は、
この規模ならではの魅力の一つなのではないかと感じます。
<業務を一連の流れで理解しスキルとして身につけられる>
大きい会社だと、人数がいる分、組織や業務もかなり分割されていることが多く、
業務の一部分のみ担当することはよくあります。
例えば、「営業」ではアポ取りだけで商談は別の人とか、
「採用」では日程調整や説明会のみで面接は別の人・・・などなど。
長く在籍していればそのうち異動や業務変更で幅は広がるかもですが、
業務全体の流れを早い段階から理解し身につけることは、
将来的にもし違う会社にチャレンジしようと思った際に
自分の武器(強み)になりますよ。
<一緒に働く仲間の顔が見えるからこその一体感>
高校や大学をイメージしてもらうとわかると思うのですが、
1学年に何組もある高校や、大学みたいに学部や学科が多い場所では、
全員の顔なんてわからないですよね。笑
会社も同じで、一定数以上の組織になると、
顔どころか名前も知らない人だらけです。
ところが少人数の会社だと、直接仕事で関わる機会がなかったとしても
「あ、うちの会社の人だ」くらいはわかるようになります。
そして会社のイベント等でのちょっとした交流や
社内の投稿などで名前を見かけた時の距離感は、
社員数が多い会社よりもグッと近いなーと感じています。
そんな小さなところから生まれる仲間意識は、
少人数の会社ならではなのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
ちなみにTOWNは現在従業員数65名となっております!
直近3年で30人程度増えており、今後も更に人を増やしていく予定です。
そんな成長フェーズの当社に少しでも興味をお持ちいただけたら
ぜひ説明会に参加してみてくださいね。
それでは次回のブログもお楽しみに~!