株式会社中央競馬ピーアール・センター

JRA/企画/番組制作/映像制作/WEB制作/グッズ制作

業種	広告放送／出版／団体・連合会／その他サービス
本社	東京

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映像部　映像システム課
T.T（28歳）

【出身】愛知県立大学日本文化学部　歴史文化学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	～中央競馬のオフィシャルライブ映像制作を担当しています～競馬場のモニターで放映される映像は、１台の映像中継車で作られており、私は中継車内でディレクターとして、集まってくる映像や文字情報の放映を指揮しています。カメラマンやスイッチャー等、多くの方々と協力して、ライブ映像を制作・放映しています。基本的に競馬開催のある土・日を中心とした業務ですので、水～日が勤務日、月・火が休日となります。競馬場に行く機会も多く、北は北海道から南は九州まで全国を飛び回っています。競馬開催が地方に移る夏競馬の時期などは、毎週金曜日から日曜日が出張となることが多いです。もちろん交通費や宿泊費は会社から支給されますが、お土産代は自己負担なので、いつも買い過ぎに注意しています（笑）

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	～反省点を前向きに捉え、仕事のやりがいに～中継業務においては、トラブル無く１日が終わった時、嬉しさと安堵感を感じています。当然、主役である馬は生き物ですので、想定外の事象が起きることも少なくありません。その際、より正確な情報を一刻も早く放映するため、タイムスケジュールの変更等を咄嗟に判断することとなります。多くの方々と協力して進行していますし、一日の放映を完了させた時には、大きなやりがいを感じることができます。中央競馬は基本的に毎週開催されます。そのため毎週末、一応のゴールがあり、時には反省点もありますが、それを試行錯誤しながら「次はもっと良いディレクションをしよう」という気持ちが生まれ、それが仕事のやり甲斐にも繋がっています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	～同じ思いを持つ仲間が多く、職場の雰囲気が良い～私は2022年1月に中途採用で入社しました。前職はＩＴ系の企業で仕事をしておりましたが、自分の好きな競馬を仕事にしたいという思いが年々強くなりました。新卒の時は「好きなことを仕事にする」ことに抵抗がありましたが、今は自分が愛する馬の世界で仕事ができることに喜びを感じております。他の職員も「馬が好き」という共通のコミュニティがあるので、仲間意識も高く、良い雰囲気で仕事が出来ています。自分の好きな競馬の魅力をお客様に伝えたいという思いが一番の志望動機でしたが、当社は映像、ＩＴ、プロモーション、編集とコンテンツは異なれど、競馬とお客様をつなぐインターフェースとしての機能を有しているので、まさに自分にピッタリの会社だと思っています。

これまでのキャリア	前職：医療機関向けソフトウェア導入（5年間）→当社へ転職：映像部（今年で2年目)

この仕事のポイント

	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

～自分のやりたいことの整理をおすすめします～
就活中は企業研究、ＥＳ・履歴書作成、試験対策など、やることは様々かと思います。その中で、特に重要視してほしいのは、「自己分析」です。「私は社会人になったらどんなことをしたいか」を抽象的でも良いので、整理すると良いのかなと思います。「自分が大人になってやりたかったこと」を忘れず、企業選びに繋げられれば、自分に合った企業との縁に近づけると思います。