中部管区警察局は、富山、石川、福井、岐阜、愛知、三重の6県を管轄する警察庁の地方機関であり、警察庁や各県警察との重要なパイプ役、調整役を果たしています。
当局で活躍する「警察庁技官」は、警察活動に不可欠な情報通信ネットワークの構築や保守管理、災害・事件・事故発生時における通信手段の確保や現場映像の伝送のほか、押収したスマートフォン等の電子機器の解析など、多岐にわたる業務を担当しています。
当局で活躍する警察庁技官は、情報通信基盤の構築・保守管理に加え、災害時の通信確保や映像伝送、サイバー犯罪対策など、多岐にわたる業務を担当します。情報通信技術は日々進化しており、新たなシステムやネットワークの導入にも積極的に関与します。また、都道府県警察や警察庁本庁への出向、研究機関での勤務など多様な活躍のフィールドがあり、幅広い知識と経験を積むことができます。高度な情報通信技術を持った警察庁技官の業務は警察活動に不可欠なものであり、第一線で社会の安全に貢献することができます。このように、職員一人ひとりが専門知識を活かしながら、多様な業務に挑戦できる環境が整っています。
当局では、職員が働きやすい環境を整えるため、充実した待遇と制度を用意しています。通勤手当などの各種手当はもちろん、年2回の賞与(ボーナス)や年に1回の昇給があり、安定した収入が確保できます。勤務時間に関しても柔軟な勤務形態が導入されており、早出遅出勤務などライフスタイルに合わせた働き方が可能です。休日や休暇制度も充実しており、年次休暇のほか、育児・介護などのライフイベントに対応した各種休暇も利用できます。また、職員の健康維持や生活支援のための福利厚生も整っており、安心して働き続けられる環境が整備されています。各種制度が整備されているため、安心して仕事に取り組むことができます。
当局では、職員が専門的な知識や技術を習得し、成長し続けられるよう、充実した研修制度を整備しています。採用後は、警察情報通信学校での研修をはじめ、半年間の職場実習など、実務に必要な技術を深く学ぶことができます。さらに、担当業務に必要な専門的知識を学ぶ専科研修や、昇任時の研修なども充実し、常に最新の技術や知識を身につけることができます。また、ワークライフバランスを重視した環境整備にも力を入れており、柔軟な勤務制度の導入や、育児・介護と仕事の両立を支援する制度も整備されています。職場には、結婚・出産後も活躍している職員が多数在籍していますので、男女問わず長く働き続けることができる職場環境です。
事業内容 | ◯警察庁や各県警察との連絡・調整
◯警察通信業務の管理 ◯犯罪捜査の支援 ◯広域犯罪や大規模災害への対応 ◯警察教養施設の維持管理 ◯警察行政に関する調整 |
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設立 | 1954年7月1日 |
資本金 | 官公庁のためなし |
従業員数 | 約500名(2022年1月現在) |
売上高 | 官公庁のためなし |
代表者 | 中部管区警察局長 郷治 知道 |
事業所 | ■本社
〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸2-1-1 ■愛知県情報通信部 愛知県名古屋市中区三の丸2-1-1 ■岐阜県情報通信部 岐阜県岐阜市薮田南2-1-1 ■三重県情報通信部 三重県津市栄町1-100 ■富山県情報通信部 富山県富山市新総曲輪1-7 ■石川県情報通信部 石川県金沢市鞍月1-1 ■福井県情報通信部 福井県福井市大手3-17-1 |
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