業種 |
商社(総合)
商社(機械)/商社(医療機器)/半導体・電子部品・その他/医療機器
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本社 |
大阪
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#多様な活躍フィールド #グローバル #社会貢献性の高さ #挑戦と創造
アズワンは「カタログ」と「WEB」を使って理化学機器、産業機器、医療・看護用品等を販売している商社です。
また、ファブレス企業として自社で商品の企画・開発も実施。
独自の販売チャネル、オリジナル性の高い商品と企画、他社に負けない物流力などにより、日本の科学技術の発展に貢献することがアズワンの事業です。
私達の行うビジネスの仕組みを簡単に説明すると、総部数100万部の専門カタログを発行→総点数10万点超の膨大な商品情報を掲載→全国14,000拠点の代理店ネットワークを通じ研究施設やハイテク工場、医療機関に配布→注文が入れば情報インフラを活用して受発注情報をダイレクトに物流センターへ→即日出荷という流れになります。この仕組みを言い換えるなら、100万人の営業と14,000カ所の営業所を持つ、巨大インフラを活用したビジネスなのです。こうしたビジネスモデルの成果が、経常利益率12%という圧倒的に高い数字を生み出しています。また、近年は独自の販売WEBサイト(AXEL)の運営にも力を入れています。WEBの掲載アイテムは750万点です。
担当するディーラーに対して、新商品や強化商品の売り方提案といった販売支援施策を行います。カタログを研究機関・医療機関に直接お届けするという、実際の営業活動はディーラー。担当ディーラーに対する営業戦略を考えるのが仕事です。もちろん、重要な案件等は積極的に同行提案を実施します。一方で、メーカー機能を併せ持つ商社ですから、リアルタイムにユーザーニーズを吸い上げ、オリジナル商品を企画・開発し、提案するという側面も持っています。キーワードは“仕組みを仕組め”。マーケティングを通じて得た情報を、次のビジネスモデル構築に反映させ、アズワンのビジネスインフラをより強く、より深く張り巡らせます。
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2009年1月から「次世代育成グローバル化推進プログラム」と銘打ち、研修として社員を中国に派遣しています。これは20代から30代の若手社員を中心に、経営的センスや現状を打破する判断力を体得してもらう次世代リーダーの育成プログラムです。大きな特徴は、日本とは全く違う環境の中、実際の中国市場を肌身で感じ取りながら、ビジネスを展開していく点。これから当社が勝ち残っていくためには、日本市場のみならず全世界を見据えた戦略と人材が必要です。その戦略と人材を勝ち取るための「種」を、このプログラムを通じて育てています。
事業内容 | 研究用機器機材、看護・介護用品、その他科学機器の販売 |
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設立 | 1962年6月 |
代表者 | 代表取締役社長 井内 卓嗣 |
資本金 | 50億75百万円 |
売上高(連結) | 542億 7百万円(2017年3月期)
588億 2百万円(2018年3月期) 636億89百万円(2019年3月期) 703億89百万円(2020年3月期) 816億 6百万円(2021年3月期) 869億54百万円(2022年3月期) 914億21百万円(2023年3月期) 955億36百万円(2024年3月期) |
経営指標 | <2017年3月実績>
経常利益:61億95百万円(経常利益率11.4%) <2018年3月実績> 経常利益:68億11百万円(経常利益率11.6%) <2019年3月実績> 経常利益:77億8百万円(経常利益率12.1%) <2020年3月実績> 経常利益:88億23百万円(経常利益率13.0%) <2021年3月実績> 経常利益:100億30百万円(経常利益率13.7%) <2022年3月実績> 経常利益:89億98百万円(経常利益率10.3%) <2023年3月実績> 経常利益:116億37百万円(経常利益率12.7%) <2024年3月実績> 経常利益:108億25百万円(経常利益率11.3%) |
従業員数(連結) | 711名(2024年3月末現在) |
事業所 | 本 社 / 大阪(大阪市西区)
支 店 / 東京、横浜、名古屋 営業所 / 札幌、仙台、静岡、京都、高松、広島、福岡、沖縄 海 外 / 上海(現地法人) その他 / 大阪物流センター、阪神DC、SmartDC(千葉)、東京物流センター、九州物流センター |
関連会社 | 井内物流株式会社
ニッコー・ハンセン株式会社 亜速旺(上海)商貿有限公司 AS ONE INTERNATIONAL,INC. 株式会社トライアンフ21 株式会社カスタム |
沿革 | 1933年(昭和8年) 井内盛栄堂商舗として創業
1962年(昭和37年) 株式会社井内盛栄堂を設立 1963年(昭和38年) 研究用カタログ第1号「Polyethylene Were」を発刊 1985年(昭和60年) 病院用看護用品へ進出 1995年(平成7年) 株式店頭公開 1999年(平成11年) 東証2部・大証2部へ上場 2001年(平成13年) 東証1部・大証1部へ同時上場 アズワン株式会社に社名変更 2007年(平成19年) 中国上海市に亜速旺(上海)商貿有限公司を設立 2011年(平成23年) 九州物流センター開設 2012年(平成24年) 新基幹システムASCA稼働 2016年(平成28年) 米国カリフォルニア州にAS ONE INTERNATIONAL,INC.を設立 2020年(令和2年) 千葉県千葉市にSmartDCを開設 2023年(令和5年) 株式会社カスタムを100%子会社化 |
企業コメント | 【PRIDE】
アズワンは理化学機器のトップクラスサプライヤーとして、日本の科学技術の進歩を支えてきました。技術立国日本の頭脳である研究者たちの細やかで高度なニーズに応え続けて来たことが、私たちの誇りです。 これからも「SCIENCE DREAM SUPPLIER」として日本の科学技術に貢献していくための事業を展開していきます。 【MARKET&SYSTEM】 アズワンの事業領域は「研究」分野をはじめ「産業(半導体等)」「医療」の3市場。さらに成長市場と考えられる「食品衛生」「バイオサイエンス」分野への参入もはかっています。これらの分野に対し、営業・企画・物流・情報機能に独自の特徴を持たせ組み合わせることで実績をあげてきました。 アズワンの強みは、まさに仕組み。約14,000拠点の販売網(代理店)を築き、100万部のカタログは100万人の営業担当者として機能。低コストかつ広範な営業体制を確立しています。さらに約4500社のサプライヤーと提携し、商社でありながら研究者のニーズに合った新商品を企画・開発するファブレス企業としての実績をあげてきました。 物流においてはクイックデリバリーを戦略の基本と考え、国内5ヵ所の物流センターで全国をカバー。高度な情報システムとの組み合わせで当日出荷率95%を実現しています。2020年5月には 千葉に新物流センター「アズワンSmart DC」を稼働、また2023年には関西に「阪神DC」を稼働させ、様々な最先端自動機器を導入しました。 近年は当社独自の販売WEBサイト(AXEL)の運営にも力を入れています。お客様のご要望にお応えできるよう、WEBサイトの掲載アイテムを日々増やしており、現在は1,000万点を超える品揃えとなります。 |
中期経営計画 | アズワンでは2025年3月期に向けた新中期経営計画「PROJECT ONE」の発表後、
さらなる成長のため、2022年5月に中期経営計画の見直しを実施いたしました。 新型コロナウイスル感染拡大に伴う感染対策品の販売増、ユーザーの購買行動の変化によるeコマースチャネルの大幅な伸長等が追い風となり、当初2年間の業績が計画を大きく上回ったためです。 キーワードは「連続的進化への挑戦」 アズワンは「科学」・「医療」を中心とした専門分野を主な事業領域とし、顧客が必要とする 商品・サービス・情報を提供することで社会に貢献する企業を目指します。 - 2025年のビジョン(「PROJECT ONE ver.2.0」) - 【連結売上高】1066億円 【営業利益率】 11.7% 【ROE】 11.6% - 具体的な施策 - 【将来に向けた経営基盤の構築】 売上1,000億円の先を見据えた物流キャパシティの強化 【海外事業の拡大】 中国市場での販売強化と欧米・東南アジア地域の開拓 【事業成長の加速化】 品揃え・商品力の向上、販売チャネルの強化 |
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