1958年設立。「障がい者福祉・介護・保育」の3分野で地域の福祉に貢献します!
■障がい児・障がい者支援
…約3万坪の自然に恵まれた施設で約60名の知的障がいがある方が生活しています。
■高齢者支援
…温かみのある木造家屋で「特別養護老人ホームさしまの家」を運営。安心して過ごせる場を提供します。
■子育て支援
…「遊び」を中心とした保育を行う「さしま保育園」を運営。子どもたちの笑顔を育んでいます。
慈光学園は、1954年に万蔵院の住職がお寺の境内で障がいのある子どもたちと暮らし始めたことをきっかけに創設されました。その後は障がい福祉・介護・保育という福祉の3分野すべての事業を通じて、時代ごとのニーズに応えてきました。現在も知的障がい児・知的障がい者施設や特別養護老人ホーム、保育園ほか多彩な事業所を展開し、地域社会に貢献。約3万坪の「自然」に囲まれた広大な敷地を生かし、家族のような雰囲気の中、子どもから大人まで、たくさんのご利用者と一緒に、毎日楽しく過ごしています。慈光学園は、最初に社会福祉法人として認可されてから70年近く、地域の社会資源として運営されてきた安心・安定した法人です。
新任職員研修や各施設研修、外部セミナー、研修旅行などを参加費法人負担で開催。現場での心構えから、ビジネスマナーの習得、専門知識の向上といったトータルな成長を支えています。そのため、働きながら資格を取得することも可能!あなたのスキルアップを全力でサポートします。また賞与年間4ヶ月(過去実績)や住宅手当などの各種手当の支給、平日・祝日どちらも休みがとれる体制など、長く働きやすい環境も整えています。さらに退職金共済や法人内保育園の設置、結婚・出産・入学祝金、病気見舞金、弔慰金、奨学金制度など福利厚生も充実。そのため、どの施設でもみんながイキイキとやりがいをもって仕事に取り組めています。
「みんなが家族」それが慈光学園のモットーです。現場では年齢や性別、役職など関係なくスタッフ同士協力し合いながら働いています。またスタッフとご利用者の方の関係も良く、常に笑顔が絶えない職場というのも魅力の一つです。こうした幅広い年代のスタッフが活躍できるのも、多様な価値観や意見を出し合い、お互いが尊重しながら働いているから。まずはスタッフが楽しむことからはじめる「楽しみながら働く。」という基本があるからこそ、ご利用者の方も楽しい、そしてその楽しいが周りに広がる。もちろんそれを法人も一緒になって応援していく。慈光学園は、みんなが家族となり、お互いを尊重しながら笑顔で過ごせる場所です。
事業内容 | 【障がい者支援】
・福祉型(知的)障がい児入所施設 ・施設入所支援 ・就労移行支援 ・就労継続支援B型 ・短期入所事業 ・日中一時支援事業 ・共同生活援助(障がい者グループホーム) ・相談支援事業 【高齢者支援】 ・特別養護老人ホーム ・ショートステイ 【子育て支援】 ・保育所型認定こども園 ・学童保育 ・地域子育て支援センター ・一時預かり事業 |
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設立 | 1958年5月1日 |
資本金 | 5908万583円 |
従業員数 | 約160名 |
売上高 | 10億2119万3509円(2023年度実績) |
代表者 | 理事長 中川 隆子 |
事業所 | 【障がい児・障がい者支援施設】《茨城県坂東市生子1617》
■慈光良児園 ■慈光青年寮 ■慈光ホーム ■慈光相談支援センター ■慈光倶楽部 【高齢者支援】《茨城県坂東市生子1630-1》 ■特別養護老人ホーム さしまの家 【子育て支援】《茨城県坂東市生子2220》 ■認定こども園 さしま保育園 ■さしま保育園児童クラブ |
沿革 | 昭和33年 知的障がい児施設「慈光学園」認可(現在の「慈光良児園」)
昭和35年 「社会福祉法人 慈光学園」認可 昭和41年 「さしま保育園」開設 昭和45年 知的障がい者更生施設「慈光青年寮」開設 平成元年 知的障がい者福祉ホーム「慈光ホーム」開設 平成 8年 知的障がい者グループホーム「慈光倶楽部」開設 平成12年 居宅介護支援事業のため「慈光地域支援センター」開設 平成18年 認知症高齢者グループホーム「北向内荘」 デイサービスセンター「北向内」 開設(現在休止中) 平成22年 障がい者就業・生活支援センター「慈光倶楽部」開設 令和 2年 「特別養護老人ホーム さしまの家」開設 |