山吉は歴史が長く、学校給食の食材を数多く提供してきた事が特徴の地域の皆様に愛されてきた会社です。
中京地区を基盤として、冷凍/冷蔵と常温の業務用食材を取り扱い、自社オリジナルブランドの製品と自社工場の製品も取り扱うユニークな食品卸売業者として信頼と実績を築き上げてきました。
キャッチフレーズは「Yes, We Can Do.」
お客様の「欲しい」に対して常に「Yes」で答えられるよう全力で課題解決に挑んでいきます。
山吉の歴史は長く、創業は明治元年(1968年)にまで遡ります。中京地区を基盤として市販用精米・業務用食材を主に取り扱っておりスーパーの惣菜専門店や大手お弁当チェーン、街の定食屋さん、中小企業のお弁当や学校給食など幅広く地域の『食』を支える存在として信頼と実績を築き上げてきました。『食』という身近さと、人がいる限り無くなることのない安定した事業で安定経営・安定成長を続けています。当社が標榜する『安心・安全な食材を安心・安全にお届けする』という命題は勿論の事、効率の高い物流機能及び各拠点・工場でも環境への配慮を行うなど、あらゆる面で地域社会へ貢献を行っていきたいと考えています。
当社のキャッチフレーズは「Yes, We Can Do.」。お客様の「欲しい」に対して、常に「Yes」で答えられるよう、全力で課題解決に挑んでおり、地域に寄り添う姿勢もあって地域の方々からは「やまきっつぁん」と親しみを込めて呼ばれています。そんな山吉では20代から50代の幅広い年代が活躍してますが、会社はいつも和気あいあいとした雰囲気で過ごしやすく、繁忙期である年末年始やお盆、節分などのイベント時期でもしっかりと連携して効率よく業務を進めています。『食』という人間の生活になくてはならないものを扱う山吉ですから、地域に貢献したいという思いを持つ方にとっては最高のやりがいを感じることができるはずです。
地域社会に貢献し、地域に支えられてきた当社にとって、人と人との関わりは特別なものです。それは社内においても同じことで、人と人との関わりの中で多くを学び、成長していける環境が当社にはあります。例えば、先輩が後輩を育てるということ。当社においてそれは当然のことであり、経験の浅い社員を放っておくようなことはまずありません。経験豊富な先輩がしっかりと後輩を見守り、分からない事や不安があればしっかりとアドバイスをする。そうやって丁寧に育てられて成長したら次の世代を育て導く役割を担っていく…そうやって脈々と受け継がれてきら育成文化があるため、知識と経験は働いていれば自然と身に付けることができます。
事業内容 | 親会社である中部食糧(株)の食品卸売業の業務を請け負っています。
【食品卸売業】 業務用食品卸の専門商社として、惣菜店・飲食店・給食会社・弁当メーカー向けの主材料から副材料・調味料・包装資材までを取扱い、開業に必要な食材・ノウハウの提供、さらにはメニュー指導や販売応援も行っています。 さらに自社工場にて製品の製造を行うメーカー機能を持ち、販売と生産、2つの機能を発揮して業務用食材の幅広いニーズに、トータルに応えます。 |
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設立 | 創業:1868年(明治元年)
設立:1957年(昭和32年) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 25名 |
売上高 | 1億500万円(2019年12月) |
代表者 | 代表取締役社長 戸田 宗幸 |
事業所 | 510-8016
三重県四日市市富州原町28-7 059-365-3261 |
関連会社 | 中部食糧(株)
国分グループ本社(株) |
ホームページ | http://www.kk-yamakichi.jp/ |