これが私の仕事 |
ALSOKを広大な海外マーケットへ拡散! 海外における新規事業の企画を担当しています。最近は、外国人パートナーと定期的にミーティングをして、プロジェクトの進捗管理、契約書の条件交渉等をする機会が増えています。この仕事に英語力や異文化理解は欠かせません。海外事業は、まさにフロンティアです。ALSOKを広大な海外マーケットに広げていくことができるダイナミックな仕事に、とてもやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ローカルスタッフにALSOKの経営理念を伝える 海外現地法人で働くローカルスタッフ約5,000名を対象にした教育を開始しました。彼らもALSOKの仲間である限り、国籍、文化、話す言語は違っていても、当社の経営理念、歴史等をきちんと理解してもらい、お客様へのサービスに反映してもらう必要があります。そこで、ALSOKの経営理念などをまとめたグローバル共通の教育資料を作成することとしました。その際には、単に言語を翻訳するのではなく、各国のスタッフから意見を聞きながら、多様な文化や宗教に配慮した内容に修正するよう心がけました。教育の成果が出るのはまだまだ先のことですが、ALSOKを海外に広げていくための一歩に貢献できたと思います。将来、この教育を受けたローカルスタッフが現地法人の幹部として育ち、次の世代につないでいってくれることを願っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
海外でも日本のような安全・安心な社会をつくりたい 大学時代に留学経験があり、せっかくなら海外事業のある会社が良いと思って就職活動をしていました。地元は製造業が盛んな愛知県ということもあり、最初から警備業やサービス業を志望していたわけではなく、ALSOKの求人を見つけたのは全くの偶然でした。そんなきっかけではありましたが、ALSOKのセミナーに参加したり、採用担当者の方とやりとりしたりしているうちに、徐々に興味がわいてきました。そして採用試験を受けるころには、「海外でも日本のように安心して暮らせる社会づくりに貢献したい!」と強く思うようになり、それが通じて現在の仕事に至ります。 |
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これまでのキャリア |
2011年4月~2012年1月:海外事業部、2012年2月~2013年9月:渋谷支社営業部、2013年10月~2018年5月:人事部人事企画課、2018年6月~現在:海外事業第一部 |