~OpenES・SPI3での選考です~
矢巾町は、岩手県のほぼ中央に位置し、盛岡市に隣接する人口約2万8000人の田園都市。小学校から大学まで揃った文教都市として若者やファミリー層の移住が増え、県内で人口が増加し続けている数少ない自治体です。また、医療機関や福祉施設が充実、県内でもトップクラスの長寿を誇ります。時代に適応した町を創造していくことで、あらゆる年代の町民の幸福を実現することをミッションとしています。
矢巾町は童話作家の宮沢賢治が愛した南昌山を望む風光明媚な町です。その麓には毎年約40万本のひまわりが咲き誇る煙山ひまわりパークがあり、東北の豊かな自然を満喫することができます。一方で盛岡駅まで電車で約15分、車で約20分という便利さもあり、盛岡市のベッドタウンとして発展を続けてきています。近年は若者やファミリー世代の移住が急増し、勢いのある町として全国的に注目を集めています。さらに2019年には岩手医科大学附属病院が移転開院し、交流人口が飛躍的に増加しました。のどかな田園風景と都市の利便性が調和した暮らしやすい町として、岩手県で一番元気な町を目指しています。(写真:スミ付け祭り)
若者やファミリー層の移住が増える一方、長寿を誇る町でもある矢巾町には、さまざまな年代の町民が暮らしています。そのため町の情報発信においては、広報誌、SNS、インターネット動画配信、メール配信、防災ラジオなど、多様なメディアを駆使して若者からお年寄りまであらゆる年代の方が情報をキャッチできるように工夫しています。2021年4月からは岩手県内では珍しい取り組みとして、地方テレビ局のデータ放送を活用した情報配信サービスも開始しました。このような新しい試みによって常にアップデートを心がけ、今の時代に適応した町づくりを目指しています。矢巾町では、新たな取り組みに一緒に挑戦できる仲間を募集しています。
~希望と誇りと活力にあふれ躍動するまちやはば~を実現するため、◆町民協働:町の希望ある未来のため、町民と共に考え行動します。◆法令遵守:全体の奉仕者として、法令に基づき、公平、公正に職務を遂行します。◆誠心誠意:道理と真心を胸に、相手に寄り添い行動します。◆一致協力:職員同士心を一つに、職務に取り組みます。◆創意工夫:柔軟な思考と知識の習得に努め、地域課題の解決に臨みます。(写真:ロードレース大会)
事業内容 | 快適な住環境を整備する「くらし」、安心して暮らしていくための「健康・福祉」、子どもたちの未来と生涯学習のための「学び」、地域を活性化していくための「観光・産業」など、町づくりの業務は多岐に渡ります。
社会が直面する人口減少という誰も経験したことのない状況において、柔軟な発想で新たな時代に適応した町づくりを推進しています。 |
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設立 | 1966年 |
沿革 | 1955年(昭和30年)煙山村、徳田村、不動村が合併し、紫波郡矢巾村となる。
1966年(昭和41年)紫波郡矢巾町となる。 1985年(昭和60年)役場新庁舎開庁。 |
資本金 | なし(地方公共団体のため) |
従業員数 | 190名(令和6年4月現在) |
売上高 | なし(地方公共団体のため) |
代表者 | 矢巾町長 高橋昌造 |
事業所 | 矢巾町役場(岩手県紫波郡矢巾町大字南矢幅第13地割123番地)、町内各施設 |
ホームページ | https://www.town.yahaba.iwate.jp/ |