普通銀行業
地域活性化のためには、地元で事業を営む企業の成長が不可欠。ひろぎんでは、お取引先の成長支援を行うことで、地元経済の活性化に寄与し、地域密着金融を実践しています。2020年10月に「ひろぎんホールディングス」として新しく生まれ変わり、地域総合サービスグループの一員として多様化・複雑化・高度化するお客様ニーズに対し、非金融分野含めあらゆる課題の解決に徹底的jに取り組むことで、<地域の発展に積極的にコミット>することを目指しています。
<世の中をよくしたい、地域を盛り上げたいという想いを持つ人財><変化を前向きにとらえ、柔軟に対応できる素直さをもつ人財>私たちは、そんな人たちと一緒に働きたいと考えます。
広島3大プロである『広島東洋カープ』『サンフレッチェ広島』『広島交響楽団』を支援しています。毎年、広島交響楽団による<ひろぎん>トゥモロウコンサートを開催しているほか、サンフレッチェ広島と広島東洋カープのスポンサード・ゲームを実施し、役職員による応援観戦や各種イベントへ地域のお子様をご招待しています。そのほかにも、地元企業との合同応援観戦や、応援定期預金キャンペーン、営業店でのロビー展の開催など地域の文化、スポーツ振興に積極的に取り組んでいます。
事業内容 | 普通銀行業 |
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設立 | 1878(明治11)年11月 |
資本金 | 545億73百万円 |
代表者 | 代表取締役頭取 清宗 一男 |
従業員数 | 3,246名(2023年3月末現在) |
事業所 | 国内本支店 151 (うち振込専用支店 1 インターネット支店 1)
出張所 9 上海駐在員事務所 バンコック駐在員事務所 シンガポール駐在員事務所 ハノイ駐在員事務所 |
預金高 | 8兆9,449億円(2023年3月末現在) |
貸出高 | 7兆2,753億円(2023年3月末現在) |
グループ会社 | ひろぎん証券、ひろぎんリース、しまなみ債権回収、ひろぎんヒューマンリソース、ひろぎんキャピタルパートナーズ、ひろぎんITソリューションズ、ひろぎんエリアデザイン、ひろぎんクレジットサービス、ひろぎんビジネスサービス、ひろぎんリートマネジメント、ひろぎんナレッジスクエア |
沿革 | 明治11年 尾道において第六十六国立銀行創業
大正9年 第六十六国立銀行ほか6行合併し、芸備銀行設立(本店広島市) 昭和20年 芸備銀行ほか県内4行合併により(新)株式会社芸備銀行設立 昭和25年 廣島銀行に行名変更 昭和63年 広島銀行に行名変更 平成5年 信託業務取扱開始 平成10年 創業120周年、投資信託窓販開始 平成13年 損害保険商品の窓口販売業務開始 平成15年 福岡銀行との共同利用型基幹システム構築完了 平成16年 証券仲介業務開始 平成30年 創業140周年 令和2年 ひろぎんホールディングス発足 |
ワンポイントPR | 明るく、活気にあふれ自由闊達な企業風土と、
一人ひとりの職員を主人公とした働きがいのある職場が<ひろぎん>の自慢です。 |
女性の活躍をサポート | ひろぎんは、女性が自分の能力を最大限に発揮し、
イキイキと働けるような職場の環境整備にも力を入れています。 仕事と家庭の両立に向け、 短時間勤務制度等各種制度の利用促進と共に、 チャレンジする女性のサポートを支援する為、 女性管理職・監督職の育成に力を入れています。 |
自らを鍛えるための研修制度 | 新入職員は、入行後の集合研修の後、
配属先の営業店で実地研修を行ないます。 集合研修で学んだことが現場でどのように活かされるのか、 また現場ではどのようなニーズ・課題があるのかを学ぶことにより、 徐々に本物のスキルを身につけていくのです 実地研修と集合研修を繰り返すことで 理論と実践の伴なう職員へと育っていきます。 |
さらなるチャレンジのために | スキルがつけばつくほど、直面する課題もより高度化・複雑化します。
これらの課題を克服するためには、さらなるキャリアアップが不可欠。 そのためひろぎんでは、企業派遣や行外トレーニー制度、 海外MBAなども用意しています。 これらの制度を利用すれば、ひろぎんの中だけでは 身につけることが難しい多くの知識や経験が取得可能。 そうやって得られた知見が、地元発展のために大いに寄与することになるのです。 |