こんにちは。株式会社ダイムワカイ 採用担当の山中です。
今回は、「就活あるある」や「就活中にありがちなミス」についてお話ししたいと思います。
これから選考が本格化していく中で、少しでも参考になれば幸いです。
よくある就活中のミスと対策
志望動機が浅くなる
「御社の安定性に魅力を感じました」「なんとなく雰囲気が良さそうだったから」など、表面的な志望動機では、面接官の心には響きません。
【対策】企業研究を深め、自分の価値観と会社の考え方がどこでつながるのかを言語化することが大切です。
スケジュール管理のミス
説明会や面接の時間を間違えたり、ダブルブッキングしてしまったりするケースもあります。
【対策】スケジュールは一元管理し、前日には必ず確認しましょう。リマインダーの活用も有効です。
企業ごとの準備不足
どの会社に対しても同じ内容でエントリーシートを書いたり、面接で会社名を言い間違えたりすることがあります。
【対策】企業ごとの特徴や志望理由を整理し、それぞれに合わせた準備を心がけましょう。
ネガティブ発言をしてしまう
「本当は第一志望じゃない」「前のインターンがつまらなかった」など、意図せずネガティブな印象を与えてしまうことも。
【対策】過去の経験を肯定的に捉え、そこから何を学んだかを伝えるようにしましょう。
自己PRが抽象的
「リーダーシップがあります」「真面目に取り組みます」など、抽象的な表現にとどまり、印象が薄くなることも。
【対策】具体的なエピソードを添えて、自分の強みを明確に伝えることがポイントです。
最後に
就活中は誰しもが不安やミスを経験するものです。
大切なのは、一度の失敗で落ち込まず、それを次に活かしていく姿勢です。
株式会社ダイムワカイでは、そうした前向きな姿勢や成長意欲を重視しています。
一歩ずつ、着実に進んでいきましょう。
株式会社ダイムワカイ 採用担当 山中