今回は、きっとみなさんが気になっているであろう【建設業のリアル】をダイムワカイの視点でお届けします。
Q. 建設業ってやっぱり体力が必要ですか?
→ 正直に言うと、「はい、必要」です!
特に現場で働く社員は、屋外での作業や資材の運搬など、体を動かす仕事も多くあります。
夏の暑さや冬の寒さなど、自然と向き合う環境での仕事になるため、
体調管理やコンディションを整えることも大切な仕事の一部です。
ただし、建設業界の“あたりまえ”は安全第一。
無理をして頑張ることよりも、チームで声を掛け合い、安全に作業を進めることが最も大切に
されています。「体力よりも、仲間と連携して安全に働く力」が求められる仕事なのではないかと
思います。
そして何よりも、自分の手で建物を形にしていく達成感が大きな魅力。
更地だった場所に、少しずつ建物が姿を現していく。
その過程を見られるのは、建設業ならではの喜びです。
完成した建物を見上げたときに感じる
「この建物に関われてよかった」という誇りは、
何にも代えがたい瞬間です。
Q. 文系でも大丈夫?
→ もちろん大丈夫です!!
「建築業=理系」というイメージがありませんか?
実際には文系出身の社員も多く活躍しています。
図面や専門用語は入社後の研修でしっかり学べます。
現場で見て・聞いて・体験するうちに自然と理解が深まっていくので、学部・学科に関係なくチャレンジできます。
大切なのは“興味を持って学ぶ姿勢”。
「知らないからこそ面白い」と思える人が、この仕事には向いています。
Q. 女性でも働けますか?
→ もちろん大丈夫です!!
ダイムワカイでは社員の約4割が女性で、設計営業・工事営業など幅広い職種で活躍中。
現場でも、女性ならではの視点や丁寧な仕事ぶりが評価されています。
安全や品質に関わる場面で、細やかな気づきが活かされることも多いです。
また、産休・育休制度の活用実績もあり、
ライフステージに合わせて働ける環境が整っています。
Q. 現場の雰囲気ってどんな感じ?
→ 実際の現場は声を掛け合いながら進むチームプレーの場です。
作業中は集中していても、休憩中は笑い声が飛び交うなど、メリハリのある雰囲気。
協力会社の方とも連携しながら、チーム全体で一つの建物を完成させていきます。
建設業は、体を動かす仕事でありながら、
同時に“形をつくる”という大きな達成感が得られる仕事です。
そして、その根底にあるのは「安全第一」という考え方。
仲間と助け合いながら安全に、確実に建物を完成させていく
それがこの仕事の醍醐味です。
大変なこともありますが、その分だけ“誇り”と“やりがい”があります。
ぜひ説明会などで、ダイムワカイのリアルな現場の雰囲気を感じてみてください。
(ブログ担当) 開発室 秋山