こんにちは!
開発室の秋山です。
今回は、ダイムワカイの施工部の仕事の様子をご紹介!
まず、施工部とは・・・
ルーフエンジニアと呼ばれる職人のチームです。
ダイムワカイでは、京都・大阪・滋賀・埼玉の事業所に施工部を構え、現場での屋根や外壁の
施工を担当しています。
施工部は建物の品質や安全を守る重要な役割を担っており、日々の仕事に加えて社内勉強会を
行い、技術や知識を磨いています。
今回の施工部勉強会では、屋根や外壁工事に関する様々なテーマを取り上げました。
たとえば…
■自社製品である「パーフェクトルーフ」の球体・3次曲面形状での割り付けの考え方
■サッシ(窓まわり)の納め方
■屋根と樋(とい)の取り合い部分 などなど。
聞きなれない単語もあるかと思いますが・・・どれも現場で必ず直面する“納まり”や“水の処理”に
関する内容を中心に、意見交換と確認を行いました。
施工の現場は、一つとして同じ条件はありません。
建物の形や素材、立地条件によって工夫が必要になります。
だからこそ施工部では、日々の経験を持ち寄って学び合い、どの現場でも高い品質を保つための
知識と技術を共有しています。若手社員も参加し、先輩から学ぶだけでなく、自分の視点やアイデア
を発信する場にもなっています。
専門用語も多いですし、「建築業界=経験や知識がないと難しそう」と思うかもしれません。
でも実際には、入社してから学べる環境が整っています。
それは、施工部だけではありません。
各部署、社内で学べる環境が整っています。
勉強会のように社員同士で学び合う文化があるので、経験がなくても安心して挑戦できますし、
現場での成長を実感できます。
施工部の仕事は「建物をつくる」という大きなやりがいを感じられる仕事です。
ものづくりに興味がある方、人と協力して一つの成果をつくりたい方には、きっと面白さを実感して
いただけると思いますよ。
気になる方は是非弊社のHP等も覗いてみて下さいね。
施工部が仕上げてくれているダイムワカイの仕事の結果をたくさん見て頂けると思います!