「建築業界で働くには、建築学科出身じゃないとダメなのでは?」「建築について今まで勉強をしたことがないけど大丈夫なの?」
就職活動をしている学生さんから、よくそんな声を聞きます。
でも、実はこれは大きな誤解です!
私たちダイムワカイに入社している新入社員の多くは、建築学科出身ではありません。
文系学部や、まったく建築と関係のない学部出身の社員がほとんどです。
ちなみに、私自身は栄養学科卒で学生時代は建築の「け」の字もありませんでした。
それでも安心して働ける理由があります。
ダイムワカイでは主に営業マンと職人の採用に力を入れております。
営業に必要なのは「専門知識」より「人と関わる力」
職人に必要なのは「ものづくりへの興味・関心」
私たちの営業先はゼネコンや設計事務所。
でも、私たち自身が建築設計をするわけではありません。
営業の役割は・・・お客様の課題や要望を理解すること
社内の技術担当や現場の職人と連携して最適な提案をすること。
つまり必要なのは、専門知識よりもコミュニケーション力や調整力!
知識や資格は入社後にしっかり学べば十分なのです。
入社後3か月は研修でじっくり学べるスケジュールをもうけています。
建築の専門用語から屋根や自社製品・施工の基礎知識を学ぶ。
先輩社員に同行して営業を体験する。
ゼロから学べる仕組みが整っているので、専門外からの挑戦でも安心です。
多くの先輩も同じ不安を抱えて入社していた方も、もしかしたら多いかもしれませんが
今では第一線で活躍しています。
大切なのは、「人と話すのが好き」「モノづくりに興味がある」「誰かに喜んでもらえる仕事がしたい」
そんな気持ちです。
多様なバックグラウンドを持つ社員がいるからこそ、ダイムワカイには新しいアイデアや可能性が
広がっています。「建築学科じゃないから…」と諦める必要はありません。
ぜひ一歩踏み出してみてください!
(ブログ担当) 開発室 秋山