建設業界と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「男性社会」「体力勝負」「無骨な職場」……そんなイメージを持っている方も、まだ少なくありません。
でも、わが社では現在、全社員約100名のうち、女性社員が4割ほどを占めています。
営業所も全国に8拠点を展開し、性別に関係なく多くの社員が活躍しています。
今回は、そんな私たちの**「ダイバーシティ(多様性)」に対する考え方**をご紹介します。
【ダイバーシティとは、違いを強みにすること】
私たちが考えるダイバーシティは・・・
性別・年齢・キャリア・性格などの違いを「弱み」ではなく「強み」として活かすことです。
性別や年齢にかかわらず、それぞれの得意や個性が尊重され、
チームとして最大のパフォーマンスを発揮できる。
それが、わが社の理想とする職場の姿です。
【女性営業が多い理由】
わが社では、営業職に多くの女性社員が活躍しています。
設計事務所やゼネコンへの営業を中心に、きめ細やかな対応力が求められる場面が多くあります。
実はこの方針は、前会長の意向によるものでした。
「女性の方が、こまめな報連相や丁寧な仕事ができるのではないか」と考えから、積極的に
女性営業を採用し、育成してきたのです。
その結果、今では女性営業が会社の中心的な存在として活躍しています。
【多様性を感じる社内のエピソード】
・「男性だから現場、女性だから事務」といった固定観念がない
・社員の相談がしやすく、風通しの良い社風がある
・個性豊かな社員が多く在籍しているが、チームワークが良く、自然とバランスが取れている
・今年度はベトナム出身の新入社員も入社!
こうした職場の雰囲気こそが“違いを受け入れる力”であり、私たちのダイバーシティの形だと
考えています。
ダイムワカイでは、「違いを受け入れて、それぞれが活躍できる職場づくり」を大切にしています。
性別や年齢、キャリアの違いにとらわれず、一人ひとりが自分らしく働ける環境が整っています。
違いを認め合い、それを強みにできる会社でありたい。
ぜひ、あなたの個性や強みも、私たちのチームで活かしてみませんか?
株式会社ダイムワカイ 採用担当(兼務) 秋山京子