共栄九州株式会社

弊社は1945年に大分県宇佐市で有限会社溝江商店としてスタート。創業当初は宇佐海軍航空隊にウェスや手袋等を納めていましたが、その後航空隊から発生した金属屑を回収して八幡製鉄所に納入することになり、以降金属スクラップを主体とする再生資源卸売事業を構築してきました。現在は自動車関連工場発生の金属スクラップを中心に、古紙・プラスチック・機密文書処理、基盤処理、医療産廃の取集運搬等、総合リサイクル事業を推進。近年では10年先を見据えて太陽光パネルリサイクル事業を本格稼働させました。将来起こりうる太陽光パネル大量破棄問題にも貢献していきながら、今後も地球の未来について大分の地から向き合って行動していきます。

近年、鉄鋼原料の顕著な流れとして、日本や米国などの余剰国から鉄鋼産業の発展著しい東南アジア諸国やインドなどへの輸出が拡大の一途を辿っています。その中でも地理的優位性から九州地区は大変注目されています。当社は『共栄』グループの唯一の九州の拠点です。この地域的なメリットを活かして海外展開も進めています。大分の地から、全九州、全世界へと事業を展開していける人材を求めています。

弊社は、人々の暮らしや企業の悩みをサポートする『リサイクルコーディネーター』でありたいと考えます。弊社が手がける再生・再資源化ビジネスは、出来上がった商品を売るのとは異なり、お客様の課題を価値にして提供する類のない仕事です。限りある資源の再利用は、未来の地球環境を守ることにも繋がり、意義や手応えが大きいことも実感できるでしょう。リサイクル事業は今、転換期を迎えています。そのノウハウを身に付けることで、新しいサービスや市場を切り拓いていくことも可能です。地球の資源を守っている弊社の使命・取組みに共感し、弊社の将来のリーダーを目指す人材を広く募集しています。