これが私の仕事 |
チケットを管理しプレイガイドへ販売委託する仕事 公演のチケットを管理しプレイガイドへ販売委託する仕事で、主に社内の公演担当とプレイガイドの票券担当の方とやり取りをしています。具体的には、機材の関係で販売できない座席や舞台が見切れる座席が販売されないように管理したり、重複した座席が販売されてしまわないように各プレイガイドへ分配する仕事です。
演劇・音楽・展覧会等ジャンルを問わず、会社のほとんどの公演を弊部で分担しており、多くの公演を同時進行で進めるため、効率良く業務をこなしていく必要があります。販売不可席が販売されてしまうなど、自分のミスがお客様のもとへ直結してしまう可能性もあるため、細かい作業且つ緊張感のある業務ではありますが、自分で配席した形の通りに座席が埋まり、公演を楽しんで下さっている様子が見られると、非常に達成感を得られます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会場全体を見渡し、問題なく実施できた安心感と嬉しさが込み上げてきた アリーナ規模の公演の票券を初めて担当し、無事終演を迎えられたことです。
会場が大きくても公演期間が長くても、販売不可席を確保しプレイガイドへ分配する、という基本的な流れはどの公演も同じですが、やはり規模が大きいと一つ一つの業務のボリュームがあり、携わるスタッフもお客様も多いということでプレッシャーも増します。
チケット発売開始前から公演当日まで、苦労する場面も多かったですが、当日に現場に立ち会い最上階から会場全体を見渡した時には、問題なく実施できた安心感と初めてのアリーナ公演をやり切ることができた嬉しさが込み上げてきました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
興行を扱う企業であり、ジャンルを問わず様々な公演を扱っている 興行を扱う企業である点と、ジャンルを問わず様々な公演を扱っている点に魅力を感じて入社しました。コロナの流行によりエンタメ業界全体が多くの困難に直面したことで、”生で”観る興行を支える一員になりたいとより一層強く思うようになり、エンタメ業界の中でもライブ・演劇の制作や運営等をおこなう企業を中心に就職活動を進めていました。演劇にも音楽にも興味があったため、両ジャンルに携われる当社への就職を決めました。 |
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これまでのキャリア |
新卒で入社
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総務部に配属(約1年間、補助金業務を担当)
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チケット本部票券グループに所属(入社3年目) |