業種 |
化学
半導体・電子部品・その他/自動車/家電・AV機器/総合電機(電気・電子機器) |
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本社 |
大阪
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★分析・試験業界で初の上場企業★
★研究開発、分析解析、信頼性試験の募集★
製造業の生命線「品質の向上」に関わるサポートを行っています。分析・不良解析から信頼性試験、再現実験、研究開発までのトータルクオリティーソリューションは業界で唯一無二の強みです。今後は新技術・新素材の開発を行い、空気を浄化しながら走る車、土に環る素材で作られたスマートフォンなど自然を再生する「未来品質」を目指します。
オートモーティブやモバイル製品など、いまやヒトの暮らしにかかせない製品がきちんと動作するか、その試験や検査を行っている会社です。最近はそれらの製品の安全性や快適性を高めるための試験の重要性が増しています。分析・不良解析から信頼性試験、再現実験、研究開発といった幅広い技術領域で、お客様が抱えるお困りごとの解決をワンストップで行っているのが特徴。2023年7月には【分析・試験業界で初】の東証グロース市場に上場を果たしました。上場のみに留まらず、実績の面でも業界のリーディングカンパニーとして成長し続けます。
新卒入社3年間の定着率は65%が平均と言われていますが当社は93%。その要因を2つ紹介します。1つ目は「技術者として成長できる環境」です。「業界トップクラスの分析・実験設備を保有」「様々な専門分野のスペシャリストが在籍」「1年目から研究開発などやりがいのある仕事を任される」など、技術者として成長できる条件が全て揃っています。2つ目は「上場企業トップクラスの待遇」です。さらに「年間休日120日以上」「法律の基準に10日間をプラスした育休産休」「男性の育休取得実績あり」「育休産休の取得率・復職率100%」「有休消化率67%」など、社員全員が安心して休みを取れる環境を整えています。
空気を浄化しながら走る車、土に環る素材で作られたスマートフォンなど、自然を再生する“未来品質の創造”が当社のスローガン。軽薄短小化や高い安全性・耐久性を追求するために数々の試験や分析を実施し、研究や実験データをもとに新素材や新工法を提案しています。クオルテックの分析・評価、信頼性試験、研究開発や微細加工の技術が、お客様の製品づくりをトータルにサポートしています。私たちが取り組む今の仕事が製品づくりの最前線になるのです。
事業内容 | ●家電や自動車など各種製品の不良解析・信頼性試験
●新素材、新工法、新技術の研究・開発 ●品質管理や技術に関するコンサルティング ●レーザ加工と表面処理技術を基盤とした微細加工 ●試験・測定器の開発・製造・販売 |
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設立 | 平成5年1月 |
資本金 | 3億9,210万円 |
従業員数 | 260名 |
売上高 | 36.2億円(2024年6月期) |
代表者 | 代表取締役社長 山口 友宏 |
事業所 | 本社 【大阪府堺市三宝町】
(研究開発、分析解析、信頼性試験など) 信頼性試験センター 【大阪府堺市築港新町】 (信頼性試験) パワエレテクノセンター 【大阪府堺市津久野町】 (パワーサイクル試験) 東京営業所/東京テクニカルラボ 【東京都大田区】 名古屋品質技術センター 【愛知県豊明市】 熊本営業所 【熊本県熊本市】 |
主な取引先 | アイシン、味の素、オムロン、大阪ガス、京セラ、GSユアサ、シャープ、スバル、住友電装、ソニー、大丸興業、デンソー、デンソーテン、東芝、トヨタ自動車、豊田通商、日産自動車、日本オーチス・エレベータ、日本シイエムケイ、日本電気、任天堂、パナソニックグループ、富士フイルム、古野電気、ホシデン、堀場製作所、本田技研工業、三菱自動車工業、三菱重工業、三菱電機、村田製作所、矢崎部品、利昌工業、ローム(五十音順 敬称略) |
沿革 | 1993年 (株)太洋工作所堺工場内にて、(株)太洋テクノサービスを設立。
1994年 此花区に移転。ゲーム基板(任天堂)の受入検査及び外注工場の指導に当たる。 1995年 SEMを導入し、社内で不良解析サービスを開始。 1997年 SFT(表面処理技術)研究所を設立。ビルドアップ工法の研究開始。 1998年 CO2レーザ、UVレーザ機を導入。フィルドビアめっき法確立。 2000年 パッケージ研究及びレーザ加工の量産化を始める。 2004年 堺に移転し、社名をQualtecに変更。 2004年 トータルクオリティソリューションサービスを本格的に開始。 2005年 ISO17025取得。第三者試験機関として公的に認定される。 2006年 中国Qualtec研究所(江工闊智電子技術有限公司)設立。 2007年 製品評価技術基盤機構よりilac-MRA(試験機関の国際相互承認)認定。 2007年 研磨センター設立(月産10,000個体制の確立)。 2007年 大学との共同研究開始(京大-フェムト秒レーザ、大阪府大-DNAチップの開発) 2008年 信頼性試験センター設立(複合振動試験、ノイズ試験等の受託試験)。 2010年 実装技術研究所設立(実装材料および工法の研究と開発) 2011年 信頼性試験センター(堺市西区)設立 2012年 東京テクニカルラボ(東京都大田区)設立 2012年 2号館 研磨センター(堺市堺区)設立 2013年 4号館 生化学研究所(堺市堺区)設立 2014年 3号館 レーザ加工センター(堺市堺区)設立 2015年 5号館 信頼性試験センター別館(堺市堺区)設立 2016年 8号館 パワーサイクル試験開発室(堺市堺区)設立 2017年 新本社(堺市堺区)設立 2019年 名古屋品質技術センター(愛知県豊明市)設立 2023年 東京証券取引所グロース市場に上場 2024年 熊本営業所設立 2024年 パワエレテクノセンター設立 |
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