扇コンサルタンツ株式会社オウギコンサルタンツ

扇コンサルタンツ株式会社

建設コンサルタント/測量/土木/インフラ整備/街づくり
業種 建設コンサルタント
建設/コンサルタント・専門コンサルタント
本社 兵庫
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

測量課
狩谷 佳孝(26歳)
【出身】近畿測量専門学校  情報測量学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 術者 設計等に必要となる基礎データの収集(現況地形の観測等)
歩道の波打ち解消(歩道改良)を目的とする業務で、現道の地形や構造物等の測量、その他歩道改良工事を行う上で必要となる調査を実施し、設計等に必要となる平面図及び縦横断図を作成した。歩道改良が主目的となる業務であったため、歩道部と住宅の境や、歩道改良の対象となる道路に接続する枝道についても、改良する歩道との関係性を考慮しより詳細に測量作業を行った。
私の仕事は普段何気なく使用している道路等のインフラの整備や生活基盤を作り上げる上で必要となる、基礎データを収集する仕事です。
人々の生活をより良いものにするためには、設計や工事が必要となりますが、これらは詳細な基礎データがなければ成り立ちません。そのため、業務目的に応じて作業方法等を工夫し、より良い設計や工事が行えるよう作業に従事しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分が測量した地域で工事が行われ、道路などが実際に改良されていた事
交差点の改良を目的とする業務に、入社して初めて携わる事となったが、当時は測量についての経験や知識も浅かったため、業務に従事し測量を実施する事に精一杯で業務目的やどのように改良されるかなど、考える余裕が無く業務が終了してしまった。
それから数年後、たまたま入社して初めて業務に携わった現場をプライベートで走行する事があったが当初とは打って変わって、右折レーンが広くなるなど比較的走行しやすい道路となっていた。自分が携わった業務を基に設計・工事が行われ、利便性が増した道路を実際にプライベートで走行する事で、自分が携わっていた業務の重要性を再確認すると共に、不特定多数の人が利用するため、生活に欠かせないものである道路等のインフラの整備に、自分も一役買ったと実感して嬉しかった。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 生活に欠かせないインフラ整備に必要不可欠な測量業務に携わりたかったため
自分は前職で砂防関係の仕事に携わっており、安心・安全な生活を送るのに欠かせない防災関係の業務を主に行っていました。私情により、兵庫県に引っ越す事となり兵庫県内で前職同様に人々の何気ない生活を守るような仕事を探していたところ、人々の生活を守るために必要不可欠である、インフラの整備に携わっているこの会社を見つけました。
前職での仕事は主に人命を優先した業務であったため、何気ない毎日を送るためのインフラ整備を行っている点に新鮮さを感じ、現在の会社に入社する事となりました。
 
これまでのキャリア 前職:土砂災害防止法に基づく砂防基礎調査(4年)→当社へ転職:測量及び調査(現職:今年で3年目)

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 将来独立を目指せる仕事
特に向いている性格 使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が将来的にどのような仕事に携わりたいかを考えましょう。(根拠は何でも良いと思います。単純に憧れているからやそういった分野の学校に通っていた等)
携わりたい内容の仕事を探していく内に、思いがけないところで携わりたい内容に繋がっている仕事が出てくるかもしれません。
まず自分が大前提としてどのような仕事がしたいのかを決め、就職活動を行う事で間接的に関わっている仕事が見つかるなど、思わぬところで魅力的な職場と出会う事が出来るかもしれません。

扇コンサルタンツ株式会社の先輩社員

技術職 道路設計

設計課
織田朋哉
大阪産業大学 工学部 機械工学科

土木設計 橋梁や擁壁などの土木構造物の設計をしている。

設計課
乙部 裕一
福井大学 建築建設工学科

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