社会福祉法人印旛福祉会インバフクシカイ

社会福祉法人印旛福祉会

障がい者福祉施設・就労支援/いんば学舎 他
業種 福祉・介護
教育関連/外食・レストラン・フードサービス/農林/芸能・芸術
本社 千葉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

いんば学舎・松虫/穀物班
N・K
【出身】法政大学  経営学部 経営学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 落花生の栽培からイベントの企画、送迎までを担当しています。
穀物班の運営を任せてもらっているので、
10名のメンバーと一緒に落花生や大豆の栽培から、お菓子作りを担当。
旅行や収穫祭などのイベントの企画運営や、
送迎用の車輌の整備や送迎代行の管理も大切な仕事のひとつです。

イベントなら“ただ単純に楽しければ良いのか”という視点を持ちながら、
メンバーの日中活動を豊かにするための企画を心掛けています。
また、メンバーの表情や身体の動き、靴底の汚れ具合から、
その人の体調をチェックしたり、
落花生などの栽培が利益を生むかどうかも考えていますね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
毅然とした態度で臨むことも。
親御さんが亡くなり、
生活する上で様々な困難が生じているメンバーの生活をサポートすることは
心を砕きがちですが、時には毅然とした態度で臨むことも必要不可欠なことです。
そんな振る舞いが結果として、
本人やご家族から感謝の言葉となることもあります。

人の役に立つというのはとても難しいことですが、
福祉の仕事には醍醐味と喜びが常にありますよ。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 対等な立場で向き合えること。
農作業を中心に自然と向き合い、
障がいのある方と対等な立場でお互いを認め合い、生活を営む。
という理念に共感し、入社を決めました。
 
これまでのキャリア 入社後、手織り班に所属。
2013年4月から現在の穀物班に異動。
2014年4月に主任になり、穀物班の運営を担っています。

この仕事のポイント

仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

障がいを持つ方々と真摯に向き合い、
関係を作り上げていく中で得られる喜びや充実感は
言葉では形容できないほどのものがあります。

障害福祉に抵抗のある人は少なくないと思いますが、
人間として大きく成長できる仕事であることは間違いありませんよ。

社会福祉法人印旛福祉会の先輩社員

メンバーの皆さんと一緒に、トマトやレタスなどの栽培などを行っています。

いんば学舎・草深/トマト農園
R・N
帝京大学 文学部 史学科

小麦の栽培からうどんづくりまで!メンバーの皆さんと楽しんでます。

いんば学舎 陣屋 そば農園班
R・S
帝京科学大学 こども学部 児童教育学科

大事に育てたニワトリの新鮮な卵をみんなで収穫。

いんば学舎・草深/養鶏班
U・A
創価大学 文学部 人間学科

季節の野菜を一緒に育てることも支援の一つ。

いんば学舎・草深/トマト班
K・F
茨城大学 教育学部 人間環境教育課程 健康コース

嫌いだったバッタも、平気になりました。

いんば学舎・草深/農耕班
Y・I
淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 卒

手織り班は「さをり織り」をやっています。

いんば学舎 松虫 手織班
M・S
和洋女子大学 人文学部 こども発達学科

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