これが私の仕事	業務系ソフトウェアを開発しています！企業の業務を支援するシステムの開発に携わっています。現在携わっているのは、大学で利用される教職員と学生のデータを管理するシステムです。全員で２０名弱ぐらいのチームで取り組んでいますが、各システムの開発環境によってプログラミング言語が異なっていて、毎日が勉強の日々です。始めての言語に携わる時は、苦労もしますが、調べながら粘り強く取り組むことで自身の経験になっていくことにやりがいを感じます。また、自分が担当した機能がシステムの一部として稼働し、そのシステムがユーザーの業務改善に役立っていると思うとうれしい気持ちになります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	システム開発は人の役に立つ仕事！感動と達成感を得られた！現在の部署に配属されて初めて携わった案件が、ある展示会に出展するシステムの開発でした。情報系学部出身ではない私は、プログラミングが未経験だったので、無事にやり遂げられるか不安な気持ちでいっぱいでした。この展示会は1000社以上の様々な業種の企業が出展する大規模なもので、そこに会社の代表としてシステムを出展するということも大きなプレッシャーでした。研修で学んだ内容をもとにし、先輩に相談しながら進めることで何とか形にすることができ、自分たちが時間をかけて作ったシステムが、しっかりと動いていることに感動しました。そしてお客様からお褒めの言葉をいただいたり、率直な意見を直接聞くことができたことで、この仕事は人の役に立つ仕事であると、改めて実感することができ、非常に貴重な体験ができました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ITの力でものづくりに貢献できる！私は大学時代「人と環境にやさしいものづくり」をテーマに学んでいたことから、ものづくりに貢献できる会社で働きたいと考えていました。様々な会社の説明会に参加する中でシステムエンジニアという職種を知り、この会社を知りました。当社がITの分野で愛知県を中心にものづくりに携わることができるということに強い魅力を感じ、この会社を選びました。ＳＥは忙しくて大変というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、どの仕事も忙しいのは同じだと就職活動を通じて感じました。大切なことは、どんな社員の方と一緒にどんな仕事をしたいかです。私は情報系学部出身ではありませんが、プログラミングの経験の有無に関係なく活躍されている方がたくさんいることも決め手の一つになりました。

これまでのキャリア	開発（現職・今年で2年目）

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

わからないことも多く不安に感じるかもしれませんが、いろんな企業を見て視野を広げてみてください。
当社のように人間関係で悩むことのない会社かどうかという点も重要です。
そして、自分がやりたいことをできるだけ明確にしてみてください。
今まで知らなかった企業でも、意外にも自分がやりたいことと一致しているということもありますし、新しい発見もあります。
最後まで楽しんで就職活動がんばってください。