社会福祉法人のびのび福祉会ノビノビフクシカイ

社会福祉法人のびのび福祉会

日中活動支援事業/地域生活支援センター
業種 福祉・介護
教育関連
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

Wさん(24歳)
【出身】東洋大学  文学部 日本文学文化学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生活介助と仕事のサポートをしています。
事業所での生活介助・身体介助や
軽作業などお仕事の支援を行っています。
当法人が掲げている「ともに歩む」を
仕事への考え方・姿勢の肝に据えて
日々取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
言葉だけがコミュニケーションでないことを学びました。
はじめ利用者さんと言葉で伝え合うことができず、
互いに緊張してしまいました。
ですが一緒にウクライナ情勢のTVを観ていた際、
キャスターの話は理解できずとも、
画面に映る人々の表情・声に共感して
悲しんでいる姿を目にしました。

その時に、気持ちを共感させて
コミュニケーションをとることが重要で、
言葉になり切れないグラデーションの部分を
個性として拾い上げることも大事なんだと気付きました。

初対面や日が浅いと、人によっては
試されるようなコミュニケーションを
取られることもあります(笑)
どんな人か探る人、緊張して固まる人、
歓迎してくれる人とリアクションはさまざまですが、
「共感能力」が敏感な人が多いと思います。
一般的には「理解」が先行しますが
利用者さんの多くは「共感」から入ります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き マイノリティの活躍に貢献したかった&雰囲気に惹かれた。
私はアレルギーがあり
食べられる物に制限があります。
私のような人も食を楽しめるようにと、
はじめは食品業界を志望したものの、
少数派に合わせた食品製造は難しいと知りました。

そこで、食以外でマイノリティに
アプローチできないかと探したところ、
福祉業界、そして当法人を知り、見学をすることに。

事業所を訪問すると、
座ってのんびりしている人や
みんなでワイワイしている人、
1人でぴょんぴょんしてる人など
色々な人がいる楽しそうな雰囲気が魅力的でした。
ありのままの個性を活かせる・大切にする
考え方にも惹かれ、入社を決めました。
 
これまでのキャリア 2022年4月、新卒入社。

この仕事のポイント

職種系統 介護福祉士
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

内定を早くたくさん取ることが目的になってしまうと
いざ就職したときにミスマッチが起こると思います。
目的を見失うことなく、仕事をリアルに想像し、
長く働くことを考えて、丁寧に仕事を探しましょう。

そのためにも視点を変えて、
手段と目的を定点観測しながら活動すると
良いかと思います。

社会福祉法人のびのび福祉会の先輩社員

仲間(利用者さん)が日常生活をのびのび過ごせるためのサポート。

のびのび共同作業所 大地
Iさん
帝京科学大学 教育人間科学部 幼児保育学科

利用者さんが行う作業のサポート業務などを行っています。

のびのび共同作業所第二大地
Iさん
東京福祉専門学校 こども保育福祉科

楽しく過ごしてもらう&楽しく支援をする!

Sさん
埼玉学園大学 人間学部 心理学科

生活介護・軽作業のサポートをしています。

Oさん
東京家政学院大学 現代生活学部 食物学科

"のびのび"に来れば楽しいことが待っている、そんな毎日をつくるお仕事。

Sさん
大原法律専門学校 法務ビジネス学科

子どもたちが安心でき、自信をつけられる場所をつくること!

Mさん
帝京平成大学 健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科

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