こんにちは!(株)不二商会採用担当です。
皆さんが"バウムクーヘン"と聞いて一番に頭に想い浮かべるものは、
円形の真ん中にぽっかり穴のあいた年輪型のもの(第一世代)かと思います。
しかし、バウムクーヘンは時代とともに進化しており、いまでは「第二世代」「第三世代」と呼ばれるタイプのバウムクーヘンも人気を博しているはご存知でしょうか?
今回は各世代のバウムクーヘンの特徴についてご紹介します。
《第二世代》
「よりしっとり、やわらかくて食べやすいものがいい」という日本人の好みに合わせて進化したものです。
バウムクーヘンはずっしり重くてしっかりした食感のイメージがありますが、第二世代ではそれが一変。
しっとりふわふわとした口あたりにこだわり、ひとくち食べたときのなめらかさや甘さのバランスを大切に作られています。
《第三世代》
伝統的なイメージにとらわれない、自由で多様なスタイルが特徴。
しっとりとした食感を大切にした第二世代の流れを受けつつ、さらにスイーツとしての付加価値や新しさを追求したのが、この第三世代です。
代表的な特徴としては、見た目や食感に工夫が凝らされている点が挙げられます。
表面をキャラメリゼして香ばしさとパリッとした食感を加えた「ブリュレ風バウム」や、外側をサクサクに焼き上げた“クリスピータイプ”などがその例です。
また、形やサイズも従来の「年輪型」にこだわらず、カットタイプやロール型、ミニサイズなど、多様なスタイルが登場。見た目の美しさや、持ち運びのしやすさにも配慮されており、カフェスイーツやギフトだけでなく、日常のおやつとしても親しまれています。
皆さんがおやつに食べていた洋菓子が、実は第三世代のバウムクーヘンだった ということもあるかもしれません。それほど、私たちの日常にはバウムクーヘンが浸透しているのです。
時代と共に進化を続けるバウムクーヘンには、当社のバウムクーヘンオーブンが欠かせません!
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