こんにちは、株式会社不二商会採用担当です。
皆さんはバウムクーヘンがいつ日本に伝わり、どのように進化を遂げていったかをご存じですか?
下記に日本のバウムクーヘン(ジャパニーズクーヘン)の歴史についてまとめました!
1919年
カール・ユーハイムというドイツ人により、日本で初めてのバウムクーヘンが焼かれる。
1921年
横浜で「ユーハイム」創業。バウムクーヘンの製造・販売を本格化。
1950~60年代
「バウムクーヘン」という名称が一般化。
1970~80年代
百貨店や洋菓子店での販売が拡大。贈答用としての需要が高まる。また結婚式の引き出物として定着。ホールタイプが主流となる。
1990年代
スティック型やカットバウムなど、食べやすい形状が登場。コンビニでも販売開始。
2000年代
抹茶・黒糖・チョコなど、日本独自のフレーバーが登場。専門ブランドも人気に。
2010年代
グルテンフリーや低糖質など、健康志向のバウムクーヘンが登場。キューブ型やミニサイズも流行。
2020年代
高級志向・職人技を前面に出した「プレミアムバウム」や、冷やして食べる「アイスバウム」などが登場。オンライン限定商品や地域限定フレーバーも増加。
ジャパニーズクーヘンが日本に誕生して106年。
バウムクーヘンの歴史とともに不二商会も歩み続けています!
当社の歩みは説明会で!